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あなたは大丈夫?着る服がない症候群から脱却しよう


着る服がない症候群から脱却する方法

おしゃれは人生の楽しみの一つ!

でも、毎朝服を決めるのにクローゼットを眺めて

「服はたくさんあるのに、着ていく服がない!」なんてことないですか?

それを最近では『着る服がない症候群』なんて呼びます。

今回はあなたがこの症候群をぬけ出す方法についてお話します。

「可愛い!」と思って一目惚れした服なのにいざとなると着ない、そして気がつけばそのデザインの流行は過ぎ去っている、なんてことあるんじゃないでしょうか。

それってファション的にも、経済的にもすごくもったいないことですよね!

もしかしてあなたは以下のような買い物のしかたをしていませんか?

●とりあえずトレンドは追いかける

●「自分に似合う服」をわかってない

●好きな色やデザインの服を複数買ってしまい、結果的にクローゼットには同じような服が多い

●小物を買うよりも、服を買うのが優先

●インスピレーションを重視して買ってしまう

以上に当てはまれば当てはまるほど、あなたは『着る服がない症候群』です。

1つずつ解決していきましょう。

「とりあえずトレンドは追いかける」・「『自分に似合う服』をわかってない」の解決法

まず、ファッションのおしゃれでトレンドを追いかけることは全く悪いことではありません。

ですが、トレンドの服があなたに似合うかどうかということとは、また別問題であると言えます。

たとえば、2015年にはガウチョパンツが流行りましたが、あれは小柄な人には少し着こなしが難しいアイテムでした。

だから、トレンドの服があなたにあまり似合わないということであれば、ムリにそれを買う必要はありません。

要するに、「トレンドかどうか」よりも「あなたに似合うかどうか」を優先するということなのです。

「これ流行ってるから」という理由だけで購入してしまうと、自分にはしっくりこないからと結局着なくなってしまいます。

そうやって「着る服がない!」という、イヤーな状況が加速してしまうというわけ(自分に似合う服の選び方については、また別の記事で書きたいと思っていますのでお楽しみに)。

とりあえず、ファッションに詳しい友人知人や、アパレルショップの店員さんに相談してみましょう。

また、あとで詳しく説明しますが、「トレンドはまず小物から取り入れる」のも鉄則です。

「好きな色やデザインの服を複数買ってしまい、結果的にクローゼットには同じような服が多い」の解決法

同じような服を持っていると、コーディネートの組み合わせは全く増えないということにお気づきでしょうか?

たとえば、ボーダーの服はカジュアルで可愛いし、合わせやすいのですが、だからといってボーダーのトップスをたくさん買ってしまうと、

ボーダーのトップス×ボトムス

のイメージのみが定着してしまうのです。

仮に少しだけデザインが違ったとしても、悲しいことに自分以外の他人はそこまで見ていないので、「また同じボーダーのトップス着てるな~」と思われてしまうリスクもあります。

さらに、「これじゃあ昨日着た服と同じじゃない? うーん」と自分でも悩むはめになり、結局「着ていく服がない!」状況に陥ってしまいます。

せっかく限られた予算で服を買うのですから、自分の持っている服を把握し、違った雰囲気の服を購入するようにしましょう。

「小物を買うよりも、服を買うのが優先」の解決法

服がどんどん増えてしまう人のほうが、小物の購入よりも服の購入を優先しているように思います。

服が増えると、組み合わせの数は増えますが、それだけ管理が難しくなってしまい、「着る服がない!」になります。

そこで、自分の持っている服が多いと感じる人は、まずは服の購入をストップし、小物を買うことを優先させてみましょう。

たかが小物と思わないでくださいね。

小物の有無で、洋服の印象は大きく変わります。

「シルエットが好きじゃなくて今まで着ていなかった服」が、小物使いで復活し、デイリーに使えるようにもなります。

たとえば、「シルエットがだぼついていて着ていなかったワンピース」が、「サッシュベルト」という小物の投入で一気にお気入りになるとか。

「首元が開きすぎて好みじゃなかったトップス」が「ストール」という小物で、弱点を克服できるとか。

そして、「トレンドはまず小物から」は鉄則です!

「トレンドの服を買ってみたけど、全然着なかった……」

「手持ちの服と合わなかった……」

という悲劇を防ぐには、まずは小物から取り入れて、トレンドのニュアンスを味わいましょう。

そしてトレンドのテイストが「自分に合っている」と感じた時に、はじめて服を購入すればいいのです。

同じ系統の小物を先に買っているし、どうやら手持ちの服と合うとわかれば、安心して服を買うことができますよね。

「インスピレーションを重視して買ってしまう」の解決法

「一目惚れで買った服」を誰しもが一枚は持っているのではないでしょうか。

この一目惚れ、言い換えるとインスピレーションで買った服だといえますね。

悲しいことに、試着や、自分の手持ちの服をすっ飛ばして購入した「一目惚れの服」が日の目を見る可能性はとても低いです。

買っても数回だけ、などということがよくあります。

逆に「これ使えるかも」で買った服のほうが出番が多いもの。

これは、自分のファッションのテイスト、手持ちの服との組み合わせを無意識に考えて「使えそう」と感じるからです。

だから、こと服の購入にあたっては、「インスピレーション」よりも「使えるかどうか」を重視したほうが良いのです。

「手持ちの服との組み合わせが3つ以上思う浮かぶ」などと自分でハードルを設定すれば、「使える服」を選べるようになるはずです。

そして、いつの日か「手持ちの~と~のトップスに合わせるための、○○なデザインのパンツがほしい」などとほしいアイテムが具体的に思い浮かぶようになれば、あなたは『着ていく服がない症候群』を脱却し、コーディネートのプロになったと言えるでしょう。

以上、具体的な解決法を紹介してきました。

他にも補足として以下のことが言えます。

●コーディネートアプリの利用

●服を整理整頓、断舎離する

などして、「手持ちの服を把握し」「むやみに服を増やさない」ことが重要です。

最後に

いかがでしたか。

いくらおしゃれが楽しくても、クローゼットには定員があります!

あなたにとっての「使えるアイテム」で揃えて、『着る服がない症候群』から抜け出しましょう。

服の整理整頓に関心があるなら、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

「自分自身への「おもてなし」。心をスッキリさせる断捨離で女子力アップ」


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水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。