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「女性はおバカなくらいが可愛い」の真の意味を知って愛される


「女性はおバカなくらいが可愛い」の真の意味を知って愛される

「女性は少しくらいバカなほうが可愛いよね」

こんな俗説、聞いたことはありませんか?

うっかり真に受けて、おバカさんを演じたりしたこともあったりして?

実はこの俗説は、半分正解だけど、半分は不正解!

真の意味を知り、片思いの彼により愛される女性の会話を目指しましょう。

男性が簡単に優位に立てるので、おバカな女性がモテるのは事実です

「女性は少しくらいバカなほうが可愛い」という真の意味を探るために、男性の性質の傾向についておさらいしておきましょう。

恋愛シーンにおいて、男性は常に女性をリードし、あわよくば「かっこいい!」「頭いい!」などと、尊敬の眼差しを受けたいと思っています。これは男性にはヒーロー願望があるからです(詳しくは「片思い女子に告ぐ!男性を上手に頼って愛される方法」をご覧ください)。

当たり前のことですが、女性に「頭いい!」「頼りがいがある!」と思ってもらうためには、その女性よりも優れていなくていけません。

そのため、男性よりも「なんでもやりこなしてしまう女性」や「頭のいい女性」が相手の場合、それよりも上になれず、男性側はイライラしてしまいます。

結果、「この女性はやめておこう」となり、恋愛が進展しません。

しかし、女性が少しおバカさんの場合、多くの男性がその女性よりも優位に立てます。

そのため、おバカさんな女性は多くの男性からモテて、可愛いと思ってもらえるんですね。

「本能寺の変って何が変だったの?」

とニコニコしていた筆者のかつての知り合いは、実際すごーくモテてました!

おバカな女性と付き合うと男性側はそのうち物足りなくなってきます

しかし、いくらおバカさんが可愛いと言っても、万能ではありません。

女性が若いうちは、「ものを知らないところも可愛い♪」と思ってもらえるので、数多くの男性と楽しい恋愛ができるでしょう。

しかし、これが20代を過ぎてもそのままだと、

「この女大丈夫か?」

と思われて、一気にマイナスイメージに転じていきます。

これは男性側としても、相手の女性と、今後長く一緒にいることを見越し始めるからです。

たとえば結婚を視野に入れていれば、「家計管理のできないバカな嫁」よりも「家計管理の得意な賢い嫁」のほうがメリットがありますよね。

また、結婚までいかなくても、学習能力や向上心のない女性は深い会話ができないので、いずれ物足りなくなってきます。

もちろん、いくつになっても「ものを知らない女性を好む男性」はいます。

しかし、そういう男性は総じて本人が幼稚です。これは男性自身に学習能力や向上心がないために、おバカな女性に対してしか優位に立てないからです。

この世にはいい男がいっぱいいるのに、あえてそんな幼稚な男性と付き合うメリットはまったくありません。だから、あなたがおバカな女性を演じる必要もないのです。

(ちなみに、例の「本能寺の変って何が変だったの?」と言った女性は、モテるのに恋愛が長続きせず、ようやく結婚したと思ったら「専業主婦なのに物事の管理ができない。かと言って外で働く能力もない」と離婚されてしまいました。)

おバカな女もダメだけど、頭のいい女も可愛げがないので、男性から避けられます

おバカな女性を演じる必要はないと知って、

「おバカな女性を演じなくていいなら、私は大得意! なにせ私は有名な学校をバツグンの成績で出ているから、この知識で男性を魅了すればいいのね」

そう考えた方がもしいたら、それは残念ながら不正解。

「いい年齢なのにおバカな女」と「学歴や知識をひけらかしてくる女」は、どっちも同じくらい男性から避けられます。

前者は先ほど説明した通りですし、後者は男性をまったく優位に立たせてくれない、可愛げのない女だからです。

おバカだと思われても困るけど、頭のいい可愛げのない女だと片思いの彼に認定されて、敬遠されても困る――板挟みですね。

では、次からこれを解消する会話法を伝授しましょう。

具体例で見る! おバカでも知識ひけらかしでもない「愛され会話術」

ここでおバカ女性代表A子さんと、高学歴知識ひけらかし女性代表B子さん、そして知識豊富な恋愛マスターC子さんに出てきてもらい、それぞれ片思いの男性と会話してもらいましょう。

ケース1、おバカさん女性A子と男性との会話

男性「A子ちゃん、○○って知ってる?」

A子「知らなーい」

男性「○○はね~~なんだよ」

A子「ふぅん。わかんない」

男性「だからね、~~で~~ってことなの」

A子「へぇ(※A子はまったくわからないので、話についていけてない)。それより最近出た新しいチークがね……」

男性「(張り合いないな……。この子とは深い会話ができないや)」

片思いの男性はせっかく説明した内容を、A子がまったく理解できないので「深い会話ができない」と諦めてしまいました。男性は二回も説明してくれたのに、A子の元の知力が足りなくて残念な結果に。

ケース2、知識ひけらかし女性B子と男性との会話

男性「B子ちゃん、○○って知ってる?」

B子「もちろん知ってるわ!(※自信満々)」

男性「あ、そうなんだ」

B子「~~については~~が~~で~~なのよね。でも、私の個人的な考えとしては~~だと思うわ」

男性「(あ、俺の出る幕ないわ……。この子俺より詳しくてすごくて、まるで俺が無知みたい。ってか俺のこと無能だと思ってそうだな)」

片思いの男性はB子の知識が深いのを感心しつつも、自分が格下になったかのように感じ、プライドが傷つけられています。男性は自分のプライドを傷つける相手とは会いたがらないので、もうB子にチャンスはないかも。残念。

ケース3、恋愛マスターC子と男性との会話

男性「C子ちゃん、○○って知ってる?」

C子「聞いたことならありますよ(※本当は知ってる)」

男性「そうなんだ。じゃあもっとわかるように、詳しく説明するね~~は~~で~~なんだよ」

C子「へぇ、ってことは……~~は~~で~~ということでもあるの?」

男性「そうそう! C子ちゃんって理解力あるんだね」

C子「○○くんの説明が上手だからだよ♪」

男性「(この子と話してると居心地いいな)」

まずは片思いの男性にひとしきり説明してもらい、優越感に浸ってもらい、そのあと、本来自分の持っていた知識を反映して返答します。

こうすることで「この子は理解力があって賢いけど、俺よりは知識量はないみたい」という絶妙なラインに立ちます。

さらに最後に「私が理解できたのはあなたの説明がうまかったから」という褒め言葉も忘れません。これこそ愛され会話術です!

「知っている」を「聞いたことがある」に置き換えることを、ぜひ心がけて実践していきましょう。


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水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。