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毎日の暮らしにもっと「ありがとう」を。感謝上手はいい女


毎日の暮らしにもっと「ありがとう」を。感謝上手はいい女

「ありがとう」

という言葉、あなたが最後に言ったのはいつでしょうか。

今日?

それともまさか、長らくそんな言葉は言ってない?

感謝の気持ちを伝えることは、相手に敬意を払い、尊重することにつながります。

日常生活で感謝の気持ちを伝えることができると、たくさんのいいことが起こり、あなたはますます「いい女」になっていくのです。

してくれたことや、もらったものが自分の好みではないとついつい「ありがとう」を忘れがち

「ありがとう」という言葉、一体どんな時に言ってるか思い出してみましょう。

だいたい以下の2つに分けられるのではないでしょうか。

●誰かに何かをしてもらった時

●贈り物をもらった時

こんな時に私たちは、与えてくれた相手に対して「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていますよね。

「そんなの当たり前じゃん!」

という声が聞こえてきそうです。しかし、私たちは、相手がしてくれたことが自分が求めていないことだと、すっかり感謝の気持ちを示すのを忘れてしまうことがあるのです。

たとえば、あなたは誕生日プレゼントにアクセサリーが欲しかったのに、好みのデザインじゃない腕時計をもらってしまったとします。

そういう時、内心で「この人は私のこと、全然わかってくれてないな~」と感じてしまい、ついついありがとうと言うのを忘れてしまうことが。また、もしもくれた相手が身近な人であなたが気を許しすぎていたら、文句さえ言ってしまうかもしれません。

でも、腕時計もあくまでも「物」としては悪くない。だって別にボロボロの欠陥品というわけではないし、相手がわざわざ時間とお金を割いて買ってきてくれたんです。この世には腕時計がほしい人だっていっぱいいるはずだし。

そう、私たちは、自分が求めていないプレゼントをもらっても、プレゼントとして認められないことがあるんです。

プレゼントとは賭けのようなもの。それでも賭けに出てくれた気持ちが嬉しくはないですか

自分が求めていないプレゼントは、プレゼントとして認められない――。

これは大変悲しいことです。

というのも、実際はあなたは毎日色々な人から、たくさんのプレゼントを受け取っているにもかかわらず、それをプレゼントとして認識できないために、

「私は誰からもプレゼントをもらえなくて惨め……」

「みんな私の欲しいものを、全然わかってくれてない!」

といった、腐った気持ちになってしまう危険性があるから。

そうなってしまったらちょっと問題かもしれません。

世の中の人は、エスパーではありませんから、あなたの考えていることなんてわかりません。

そして、誰しもが自分自身の目を通してしか、物事を見ることはできません。

少し、「あげる立場」になって考えてみましょうか。

たとえば、

「私がもらって嬉しい物だから、相手にもあげる」

という風にしか、できない人だっているのです。そして、そのプレゼントが結果的に相手に気に入ってもらえるかそうでないかは、まったくわからないことなのです。

「コレほしいって言ってたから、あげたら絶対喜ぶぞ♪」

と張り切ってプレゼントを渡しても、タッチの差で本人がすでに入手していて、微妙な顔をされてしまった……なんてこともあるかもしれません。

だからプレゼント選びなんて、そもそも賭けのようなものなんですね。

「ああでもないこうでもない」と考え、それでも賭けに出てくれた相手の気持ちって、嬉しく思いませんか?

そして、私たちが、そういった気持ちそのものに感謝の「ありがとう」を言えたら、相手もきっと笑顔になってくれると思いませんか?

私たちは毎日いろんなところでいろんな人からプレゼントをもらっている!?

先ほどから頻繁に「プレゼント」という言葉を使っていますが、これは相手にしてもらうこと全部を含めてそう呼んでいます。

●相手の労力

●相手の気遣い

なども当然、プレゼントということになります。

たとえお金で買うものではなくても、相手がなにかしら手間をかけてくれたとしたら、それはもうプレゼントということなんです。遠いところをわざわざ来てくれたり、忙しいのに時間を割いてくれたり。肩を揉んでくれたり。

そこまで広い意味でプレゼントを捉えると、私たちの毎日の、いたるところにプレゼントが溢れかえっているということになります。

たとえば、家族の誰かが家事をしてくれること。

たとえば、いつものお店のちょっとしたサービス。

たとえば、毎日お茶を飲んだり、スマホを眺めたりできる自分の時間があるそのこと自体。

それに気がつけば、私たちが「ありがとう」と言うチャンスがぐんと増えるということなんですね。

そうなれば、

「私は誰からもプレゼントをもらえなくて惨め……」

「みんな私の欲しいものを、全然わかってくれてない!」

といったネガティブな気持ちは、絶対に湧いてはこないのです。

感謝の気持ちを示すと起こるいいこと4つ――あなたはますます「いい女」になっていく

私たちが感謝の気持ちを周囲に頻繁に伝えることで、どのようないいことが起きるでしょうか。

1、ネガティブな気分にならず、ご機嫌に過ごせる

あなたは感謝の気持ちを示す機会の多い恵まれた女性ですから、「私は誰からもプレゼントをもらえなくて惨め……」などという腐った気持ちにならずに済み、毎日ご機嫌で過ごせます。

2、「大事にされるべき女性」という印象を高めることができる

「必読!あなたが美人扱いを受ける方法、教えます。」の記事でも書いたのですが、周囲に愛され、大切に育てられた女性は感謝の気持ちを伝える機会が多いのです。

そのため、さらりと自然に「ありがとう」と言える女性を、人は「この人は大事に扱われてきた人だ。自分もそうしなきゃいけない人だ」と感じるのです。

3、恋愛相手を喜ばせ、ますます愛情を受け取ることができる

また、もしも「ありがとう」を伝える相手が恋愛のお相手だった場合も、とてもいいことが起こります。

男性に、お金を使ってもらう・手間をかけさせると、あなたに対して「絶対に彼女にしたい」「手放したくない」といった感情が生まれやすくなるのです(参考「あなたのモテ力がみるみる上がる!『恋愛投資理論』とは何か」)。

それに加えてあなたが感謝の気持ちを素直に伝えて喜ぶと、相手はますますあなたから感謝の言葉が聞きたくてお金や手間をかけてくれます。

すると、ますますあなたに対して愛情が募るという好循環が生まれるのです。

4、プレゼントをもらった時のリアクションをサービスすることで、みんな嬉しい

そして最後に、3と少し内容がかぶりますが、感謝の気持ちを伝えることで何より相手も嬉しくなってくれます。

このことは「片思いの彼からプレゼントをもらったときの正しいリアクション」でも書きました。その記事では、片思いの男性が相手の時のリアクションについて説明しています。

でも相手との関係性を問わず、プレゼントをもらった時に感謝の気持ちを示し、喜んでみせることは相手へのサービスになるのです。

これは「あなたは私を喜ばせることのできる素敵な人です」というメッセージを発信することになるからです。

これら1~4の効果によって、あなたは周囲の人から、「感じのいい女性」「いい女」といった評価を受けることができるでしょう。


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水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。