MIGORO

片思いの人に「お金を貸して」と言われたあなたが考えるべきこと


片思いの人に「お金を貸して」と言われたあなたが考えるべきこと

片思いの彼とのデートや、やりとりで

「片思いの彼といい感じ♪ もしかしてこのまま付き合うことになるのかなぁ♪」

なんてせっかくワクワクした気持ちだったのに、もしもその彼から

「ごめん、お金を貸してくれない?」

と言われたら……。

「好きだから彼の助けになってあげたい! でも……」

そうモヤモヤとしてしまうこと間違いなし。

今回は片思いの彼からお金を貸してほしいと言われたら、あなたが考えるべき事についてお伝えします。

惚れた弱みとはいえ、片思いの彼にはお金を貸してはいけません

「惚れた弱み」とはよく言ったもので、好きになってしまうと、なにがなんでもその人の望むままにしてあげたいと思うもの。

しかし、その考え方は危険です。尽くす女は男性から疎まれ(参考「片思いの相手に選ばれたいなら、「尽くす女」を卒業しよう!」)、自由に人生を楽しむ女性の方がダンゼンにモテるからです(参考「片思いの勝利の秘訣は『追いかけさせる』!目指せ特別なオンナ」)。

お金を貸してほしいという申し出を受けることは、あなたが片思いの相手にとって尽くす女になってしまうことを表します。

お金まで貸してやきもきし、おまけに女性としての価値も下がるなんて最悪ではないですか。

おそらく片思いの相手にも、いろいろな事情はあるんでしょう。

家族や友人には、借金を頼めないのかもしれません。

しかし、あなたも仕事やアルバイトなどでお金を稼いでいるのならわかるでしょうが、お金を稼ぐのは大変なことです。

その一方、お金を借りるのは簡単です。なんの努力もなく、人の好意に甘えて労働ゼロでお金が手に入るからです。

あなたは大切にされる価値のある女性ですから、お金を渡す必要はありません。

そうです、たとえ片思いの相手だとしてもお金を貸す必要はまったくないのです。

「お金を貸さないと、せっかく積み上げてきた彼との関係が壊れてしまいそうで嫌だ……」

そう考える人もいるでしょう。

しかし、もし壊れてしまったらそれまでの男だったということなのです。

冷たいように聞こえますが、もしもそのまま付き合うことになれば、もっとお金の問題が出てきていたでしょう。その片思いの相手は、いい男じゃありません。

だから、きっぱり忘れて次へいきましょう。

「でも、それでもやっぱり……」

と思う人は、さらに続きを読んで下さいね。

お金を貸すなら「あげられる金額」、もしくは物での援助を

「財布を盗まれてしまって、給料日までお金がない」

「急病で、病院にかかるお金がいる」

などともっともらしいことを言われて、あなたが片思いの相手に深く同情し、「どうしても貸してあげたい」と思ったら貸してあげるのもいいでしょう(もちろんオススメはしません。絶対に返ってきませんし、その恋はもううまくいきません)。

ただし「そのお金と、縁との交換」という気持ちで望んでくださいね。

たとえば、片思いの彼が「10万円貸して欲しい」とあなたに言ってきたとします。

あなたは10万円を貸すことにしますが、それは彼があなたとの縁を売ったからだと考えるのです。もう2人の縁は、以前よりも薄いものになったので、あなたはその10万円にも、相手にも執着しないようにします。

つまり、よく言われることですが「相手にあげたつもりで貸す」ということですね。相手の希望額にかかわらず、あなたがあげてもいい金額だけを渡すようにしてください。

ただし、相手が返す気が本当にあるのか、「いくら貸したので~日までに返す」という借用書は書いてもらいましょう。

あるいは、お金ではなく、物での援助を申し出てもいいでしょう。

「給料日までお金がないなら、うちの缶詰とお米を少し分けてあげるからこれで食いつないで!」

という風に。相手の「財布を盗まれて……」などの言い分が本当なら、これだけでも喜ぶはずです。

逆に反応がよくなかったらなにがなんでも現金が欲しいということなので、言い分が嘘の可能性があります。そんな男性ほんとにいい男ですかね?

お金を貸してヤキモキした上、片思いの彼との縁が薄くなる――まだそれでもあなたは彼にお金を渡しますか?

「君のこと、信じていたのに」などの彼の言葉に流されるな!

お気づきになったかもしれませんが、片思いの彼にお金を渡しても渡さなくても、あなたはどっちみちものすごく悩むことになります。

この責任はもちろん相手にあります。

相手が「お金を貸して欲しい」と言い出した時点で、2人の関係は変わってしまったのです。いえ、彼自ら変えたのです。

もしかして彼はあなたが彼に熱烈な片思いをしていることに気がついていて、それを利用しようとしているのかもしれません。

はたまた、あなたのことをお金持ちで余裕があると思っているのかもしれません。

あなたがお金を貸さないと言ったら、彼は以下のようなあなたにひどいことや、計算高いことを言う可能性すらあります。

でもあなたは( )内に書いたように考えるようにし、彼の言葉に流されないようにしてください!

  • 「君のこと、信じていたのに」(→それはこっちのセリフです。信じていたのにお金を貸してなんて言われたら信じられなくなります)

  • 「働いているのに~円も貸せないの? ケチ!」(→~円も出せないというのはあなたも一緒。お金を借りようとしている立場で、こちらを悪く言うなんて器が小さすぎ)

  • 「僕が大変なのに見捨てるんだね……」(→むしろ、あなたの能力を信じていて、一人でどうにかできると思ってるから貸さない。見捨ててるわけじゃない)

  • 「もしも俺たちが付き合うことになったら、支え合うことは大事だと思うよ?」(→今の状況は支え「合って」いない。あなたが一方的に私に支えられたいと思っているだけです! ※特にこの言葉は「付き合う可能性」というのを見せている分、たちが悪いです。明らかにあなたを利用しようとしています)

惚れた弱みで応じようとしないこと!

彼がお金を貸して欲しいとあなたに告げた時点で、その恋はもう終わっているのです。

最後に

今回のまとめです。

  • 片思いの相手だろうとお金はなにがなんでも貸さない。相手の都合のいい、甘い言葉に流されないようにする。

  • それでも片思いの相手に貸したい気持ちがあなたにあるなら、あなたが相手にあげられると思う金額だけを渡し、そのことに執着しないようにする(絶対に返ってきませんよ)。もしくは、食べ物などでの援助を申し出る。

魅力的なあなたは、男性にお金をどんどん使ってもらうべき存在なのに(参考「あなたのモテ力がみるみる上がる!『恋愛投資理論』とは何か」)、逆に男性にお金を渡すなんてもってのほかです。

でも、そう頭ではわかっていても、心がついていかないときはあるでしょう。

その時は相手にお金を渡して、社会勉強してみてもいいかもしれません。ええ、絶対にオススメはしませんが……ね。


The following two tabs change content below.
水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。