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似ているところ・違うところを活かして片思いの彼と仲良くなる!


似ているところ・違うところを活かして片思いの彼と仲良くなる

仲のいいカップルに円満の秘訣を尋ねると、

「彼と私は似ているからケンカしないの」

とか、逆に

「彼女と僕は全然違うタイプだから飽きなくて」

とかいう話を聞くことがあります。

どっちも納得してしまいそうだけど、結局似ているところと、違うところ、どっちが多いほうがずっと彼と仲良くいられるのでしょうか?

今回は片思いの時から役立つ、彼とぐっと仲良くなる&ずっと仲良くいるための、似ているところと違うところを活かす方法を紹介します。

相手に対して「似ている」や「違う」と思うのはあくまでも自分の主観!?

結論から言うと、「似ている部分」と「違う部分」はどっちも絶対に必要です!

あなたもよくご存知の通り、世の中にはたくさんの人たちがいます。

ですから数多くいる人たちの中で、

「あ、この人と趣味や自分の考えや価値観は似ているのかな?」

なんてことがあると、うっかり運命的なものを感じてしまうこともありますよね。

しかし!

たとえば、あなたが「この人と私の趣味や考えや価値観は似ている」と思ったとしても、それがたとえば同年代の、しかも同じ日本人同士だとしたら、実は考え方が似ていてもあまり珍しいことはないのです。だって、同じ時期に同じような文化の影響を受けているから。

そして、多分あなたとその人とは似ているところもあるけど、同じくらいに違う考えだって持っているはずです。

たとえば、DVD鑑賞が好きな彼女と、ゲームが好きな彼氏だった場合、「同じインドア派だ」とも言えますし、「DVD鑑賞とゲームプレイでは全然違う」とも言えるわけです。

つまり、「似ている」と「違う」という判断そのものが、その人ごとの主観が大きくかかわってくるというわけです。

「似ている」という感覚は二人の距離を縮めるもの――スムーズな恋愛のはじまりは「似ている」であふれる

恋愛において「似ている」ということは、二人の距離をぐっと縮める役割を持っています。

同じ趣味や考え・価値観を持っているだけで、親近感がわくからです。

そのため、恋愛を進める上では「似ていること」はとても重要。男女とも、良い感じに恋愛を進めている時には、「似ていること」・「同じこと」――つまりは共通点――をお互いに探しているはずです。

「子供の頃○○というアニメが好きだった」

「○○というお店に行ったことがある」

「二人とも朝型だ」

そんなとてもささいな「似ていること」「同じこと」を発見しては、お互いに喜ぶのがスムーズな恋愛の始まりです。あなたもきっと身に覚えがあるのでは?

そして、先ほどの項目で説明したとおり、この「似ている」というのはすごく主観的なもの。

だから、お互いに興味のある男女の場合は、実はそんなに「似ている」わけではなくても、「似ている」ことにしてしまうのです。

たとえば先ほど挙げたDVD鑑賞とゲームプレイの趣味の例。

お互いに興味があって、脈アリで恋愛が進んでいる場合、二人は「同じインドア派だね♪」と盛り上がるはずです。

しかし、脈ナシの場合は、「あー、俺たち全然違うね」となり、それ以上進展しないはずです。

あなたが片思いをしている場合、あなたから「私たちは似ている」という話題を出してみるといいでしょう。その時の盛り上がり方で、脈のあるなしがわかるはずです。お互いが気になっているのなら、「似ている」という話題であふれかえるはずだから。

もしもあなたと片思いの彼が「二人は似ている」という方向で盛り上がることができるようなら、どんどんその手の話題を出し、距離を縮めていくようにしましょう!

二人の関係が長続きするには「違うこと」が大切

二人の距離を縮めるのに使えるのが「二人が似ていること」だとするなら、二人の関係をずっと続けていくために使えるのが「二人が違うこと」です。

正式にお付き合いをはじめるにせよ、少し様子を見るにせよ、二人の関係がずっと続いていくためには新鮮味が大事です。

だって、もしも相手と自分が本当に何から何まで同じだとしたら、同じ人間が二人に増えただけのようなもので、正直つまらないでしょ?

しかし「違うこと」があれば、「え、君ってそういうところもあったの!?」といい意味でのサプライズとなり、関係に刺激が生まれます。

とは言うものの、もしもその「違うこと」が相手にとって不愉快なものだったとしたら、刺激どころか関係にヒビが入ってしまうかもしれません。

そこで次の項目では、お互いにどういったものを「二人の似ている部分」、逆にどういったものを「二人の違う部分」と受け止めていくのがいいのか説明します。

二人が「似ている」べきは、趣味や自分の考えや価値観といった「性質」

二人の「似ている」部分は性質であるべきです。

本文でも書いたように、趣味や自分の考えや価値観といったものですね。

この部分が「似ている」とお互いに親近感を感じますが、ここが「違う」と距離が開いてしまうことがあります。

たとえば、

「早寝早起きがいいって言っていたはずの彼女なのに、夜遊びもする」

というのでは彼のほうで「彼女と自分は性質が大きく違うみたいだ」と感じてしまい、二人の心の距離は離れてしまいます。

あなたが片思いの彼と距離を縮めたいと思い、「似ている」ということを増やしたいなら、まずは性質の面での共通点を増やすようにするといいでしょう。

二人が「違う」べきは、お互いの得意ジャンルなどの「能力」

二人の「違う」部分は能力であるべきです。

たとえば、お互いに「成績優秀な優等生」という「似ていること」があったとしても、その能力は違ってなければいけません。

「私は語学系が得意で、彼は理数系が得意」

という感じ。これはお互いが不必要に争い合うのを避けるためです(こっちにその気がなくても、男性側が張り合ってきてしまうことがあるからです)。

「能力」とは言うものの、ごく日常的なことでOKなので

「彼は料理が得意で、私は掃除が得意」

「彼はスポーツに詳しくて、私はジュエリーに詳しい」

などというのもいいですね。

お互いの持っている得意ジャンルの能力が違っていれば、二人はケンカすることもなく、「君ってそんなにジュエリーに詳しかったんだねぇ」などと素直に感心し、尊敬し合うことができるんです。

もちろん、

「彼は私が数学が苦手で自分ばかりが得意だと思っているけど、実際はそうでもなく普通にできる」

なんてこともあるでしょう。

しかしここは「私だって同じことはできる」とアピールするより、「(数学も本当はできるけど)こっちのほうがより得意」という面を見せておいたほうが無難です。

男性は自分に張り合ってくる(ように見える)女性を、自分のお姫様とは思えず、すると女性側が大事にされなくなってしまうからです(参考「片思い女子に告ぐ!男性を上手に頼って愛される方法」「『女性はおバカなくらいが可愛い』の真の意味を知って愛される」)。


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水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。