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好きすぎて辛い片思いをしてしまった時の解決法


好きすぎて辛い片思いをしてしまった時の解決法

片思いをしているとよくあるのが

「好きすぎて辛い」

ということです。

片思いの彼と直接話したり、考えるだけで、まさに一喜一憂。

嬉しくなったり、悲しくなったり、時に腹が立ったととても忙しいですよね。

そんな状況を、少しでも良くしたい、もっと楽になりたいと思ったら、ぜひ続きをお読みください。

片思いの人への「好きすぎる」を知る前に――私たちの感情は人それぞれに違うもの!?

「好きすぎる」という気持ちについて知る前に、私たちの感情についてまずは整理しておきましょう。

私たちは何かの物事(人やアクシデントなど)に接した時に、

「嬉しい!」

「腹が立つ!」

「悲しい……」

などなど、多くの感情を抱くようにできています。

しかし実はいずれの感情も「すごく個人的&主観的なこと」なんですね。

簡単に言うと、感情は人それぞれに違うものなんです。

たとえば、テストでなんと0点を取ってしまった! ということがあっても、それについて

「悲しい」と思う人もいれば、

「あんなに勉強したのに、ムカつく!」と思う人もいれば、

なんにも気にしない人もいるんです。

そして、こういった時に感情は上記のような「感情の方向性(悲しいか・腹が立つのかなど)」以外にも、どれくらいのレベルでその感情を抱いているのか、という面も持っています。

「テストで0点を取ってしまった!」という物事に対し、人によって

  • 少し悲しい
  • 少し自分を責める
  • すごく自分に腹が立つ
  • すごくテストを作った側の教員に腹が立つ
  • なーんにも気にしない

といった、反応の違いがあるのです。

これが「感情とはすごく個人的&主観的なこと」と先ほど説明した理由です。

起きた出来事や物事は一緒でも、人はそれぞれに別の感情を抱くのです。

片思いの人への「好き」は、他のさまざまな感情を連れてくる重要な感情だ

「で、この感情の考え方が、片思いの人を好きすぎるという問題にどう関係があるの?」

そう思った方もいたでしょう。

関係は大いにあるんです!

「好き」という感情は、「嬉しい」「悲しい」「腹が立つ」などなどさまざまな感情を連れてくる感情なのです。

おまけに、連れてこられたいずれの感情も、すごく大きなレベルなのです。

「好きだから、片思いの人と喋れてすごく嬉しかった」

「好きだから、片思いの人と会えなくてかなり寂しい」

「好きだから、片思いの人が他の女性と話しているのを見てものすごく腹が立った」

という風に「好き」という感情があるばっかりに、その他の感情も強いレベルで引き起こされてしまうのです。

あなたが「好きすぎて辛い」という風に感じるのは、「好き」という感情が辛いのではなくて、「嬉しい」「悲しい」「腹が立つ」といった、「好きが連れてきてしまう感情」に振り回されているから辛いのですね。

あなたが片思いの人のことを好きな以上、この「(嬉しさや怒りや悲しみなどの)好きが連れてきてしまう感情」と完全に縁を切ることはできません。

しかし、最初にご説明した感情の2つの側面について思い出してみてください。

感情は2つの側面がある

1、「感情の方向性(悲しいか・腹が立つのかなど)」

2、「感情の程度(どれくらいその感情が強いのか・あるいは弱いのか)」

このうちの1は、「(嬉しさや怒りや悲しみなどの)好きが連れてきてしまう感情」と同じものであり、あなたが縁を切ることができないものです。

しかし、2の感情の程度については、あなたの努力によって多少抑えることができます。

あなたが「好きすぎて辛い」の「すぎて」の部分を抑え込んでいく作業ということですね。

「好きすぎる」という状況になっている理由と解決法

なぜ「好き『すぎる』」状況になっているのか理由を考えてみましょう。

あなたの片思いの人がすごく素敵な人に違いないと思いますので、それを抜いて考えられる理由と解決法は以下です。

あなたの世界が狭く、恋愛が一番になってしまっている

女性にはわりと多いのですが、好きな人ができると恋愛一辺倒になってしまう人がいます。

そういう人は、他の世界に目を向けて、習い事やサークルなど新しいチャレンジをしてみましょう。

あなたの感情を恋愛以外のものにも分散させるのです。

あなたの感情そのものの振り幅が大きくなってしまっている

恋愛以外のことでも、情緒が不安定になり感情の振り幅が大きくなってしまっている可能性もあります。

他の人間関係や職場や学校生活などでも、激しい気持ちを抱いてしまうことはありませんか? もしそうなら休息を取ることが優先です。

自分で抱え込みすぎていて、恋愛のことを話す相手がいない

片思いの想いをうちに秘めすぎると、頭のなかでばかりぐるぐるとその人のことが回ってしまって「好きすぎる」という状況になることが。その場合、ぜひ信頼できる相手に話してみましょう。

もしも相手がいない場合は、日記などに吐き出してみるといいですよ。

匿名のSNSなどに書き込みしてみるのもいいかもしれません(ただし、おかしな人も多いので深入りはいけません)。


自分の心に対して、上記のように対応すれば、感情の程度は抑えられていきますよ!

するとあなたも自分の感情に振り回せれずに、辛さが薄れてくるはずです。

好きすぎて辛いのなら、片思いの恋に早めの決着をつけよう!

以上の対処法で「好きすぎて辛い」は改善されるでしょうが、実はおおもとの解決にはなりません。

「片思いをしている」という状況が続く限りは、あなたの心がさまざまなことに過敏に反応し、「悲しい」「嬉しい」「怒り」などの感情が引き起こされることは目に見えているからです。

だから、「好きすぎる」という段階まで来てしまったら、早めに決着をつけてしまうのが手っ取り早いですよ。

告白しろと言っているのではなく、ぜひデートまで持ち込んで相手に告白させるように仕向けてください(当ブランドの他の記事もぜひ参考に)!

そのプロセスで、相手にあなたの気持ちが気づかれるのはあまり良くありません。

「自分の感情を抑える=クールに振る舞う」ということは男性を振り向かせる上でとても大切なので、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。


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水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。