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怒っている時でも「可愛い」と男性に思ってもらう方法


怒っている時でも「可愛い」と男性に思ってもらう方法

彼女持ちの男性がニコニコしながら、「俺の彼女、怒ってる姿も可愛いんだよなぁ」なんて言っているのを聞いたことはないですか?

怒っている時でさえ可愛いと思ってもらえるということは、男性がその女性のことを心から愛しく思っているということでもあります。

今回は、怒っているあなたの姿を見た男性の感想を、「怖い」ではなく「可愛い」にするための、とっておきの心がけをお伝えしましょう。

恋愛対象である男性に「怖い女性」と思われてしまう場面とデメリット

まず知っておきたいのが、彼氏や片思いの相手の男性に思われてはいけないことの一つに、

「この子は怖い女性だ!」

「怒らせるとヤバイ!」

というのがあるということ。

私たち女性は、男性から愛されることで幸せな恋愛をすることができます。

しかし、男性に恐怖心を抱かせてしまうというのは、「愛される」ということとは真逆ですよね?

ただ、この世の中の女性に聞いて回っても

「別に男の子に対して、恐怖心を抱かせようとなんてしてない!」

と言う人が大半でしょう。そんなの当たり前ですよね。

でも、私たちが意識していない部分で、男性は女性に対して恐怖心を感じていることがあります。

たとえば・・・

  • 店のミスがあったことについて、厳しい言葉でクレームを入れる。

  • ケンカや話し合いのシーンで、正論を言って相手を黙らせる。

  • 愚痴が長くいつまでもぶつぶつ言って、引きずる。

などといった女性の姿を見た時です。

この時、別に私たちは相手の男性を攻撃したいわけではありませんよね。

そもそも、怒っているつもりさえないかもしれません。

それどころか、真面目さや正義心や甘えたい気持ちからこのような行動を取っているだけかも。

でも、そんな姿を見た男性たちは、「この女性は怖い」と感じるのです。

これは理屈ではありません。

たとえ、私たちの怒りが男性に向いたものじゃなくても、

「彼女はこういう怒りの感情やネガティブなパワーを持っている女性で、今はたまたまそれが自分に向いていないだけなんだ」

「もしも自分が彼女の気に障るようなことを言ったり、やったりしてしまったら……ひとたまりもないぞ」

という風に無意識的に感じ取り、恐怖心を抱くのです。

だから、それがたとえ相手の男性に向けた怒りでなくても、あるいは相手のためを思った真実の厳しい意見であっても、なるべく封じ込めてしまうほうがいいのです。

恋愛対象の男性に、ポジティブな姿を見せよう!――嫌なことも引きずらない

怒りのネガティブなパワーを出しているところを、あなたの恋愛相手に見られてしまうことのデメリット、おわかりいただけましたね。

では具体的にどう心がければ、「怒っていて怖い女性」ではなく「怒っていても可愛い女性」になれるのでしょうか?

あなたが相手の男性に好印象を持ってもらうには、普段からネガティブなパワーの逆の、ポジティブなパワーを出しているところを見せればいいのです。

ここで言うポジティブなパワーとは、一緒にいる人をゲンナリさせず、元気にさせるパワーのことですね。もちろん、その相手と一緒のときでなくても。四六時中ポジティブでいたほうがよりいいですよ。

たとえば先ほど挙げた例の場合、以下のようなポジティブな行動にチェンジしていくといいでしょう。

店のミスがあったことについて、厳しい言葉でクレームを入れる。

冷静に事実関係だけを店に伝え、引き下がり、必要以上の要求をしない。

その後は引きずらず、「おいしいケーキを食べに行って、いい日に変えちゃおう!」などと、相手も含めて上手に気分転換に誘う。

ケンカや話し合いのシーンで、正論を言って相手を黙らせる。

相手が黙っているということは、相手があなたの正論を「攻撃」だととらえている証拠。

正論を言って相手の悪いところを指摘するのではなく、相手を励ます形で発言する。

相手が感情的になっているなどの際には、言い合いを避けるために黙って引き下がることも大事。

愚痴が長くいつまでもぶつぶつ言って、引きずる。

そもそも嫌な出来事があっても、愚痴はなるべく言わないようにする。

もしもどうしても男性に話して共感してもらいたい時には、「相手がどれだけ悪いか」ではなく、「落ち込んでいる自分」に焦点を当てて話すようにする。


いずれの場合も、「引きずらない」のがポイントで、けりが付いたり多少スッキリしたりしたらもう話題に出さないのがいいですね。

話題を終える際には、「ちょっと嫌なことあったけど、○○くんに聞いてもらってよかった」とか「次回は○○くんといい時間を過ごしたいな」などと言って切り上げるのがいいでしょう。

「怖くない怒らない女性」というイメージになってしまえばこっちのもの

このようなポジティブな姿ばかり見せていれば、相手の男性はあなたに対していいイメージを持ち、

「この子はあまり怒らない女性だ」

「怖くない女性だな」

という風に感じます。

そこまでイメージが固まってしまえば、あとはこっちのものなのです。

この時、相手の男性の中であなたは「怒らない女性・怖くない女性」加えて「ポジティブないい子」というイメージになっているので、仮にあなたが少し怒ってしまうことがあっても

「可愛いな~」

で済まされるようになります。

もちろん、それまでのポジティブな努力をぶち壊してしまうような、感情にまかせて怒り狂う姿を見せるのは論外ですよ。

しかし、

「も~。ちょっといいかげんにしてよ~!」

「怒っちゃったんだから!」

「バカ~! もうきらーい!」

といった物言いなら、相手の男性も笑顔で「ふふふ、ごめんね」などと対応してくれるにとどまるでしょう(多少のぶりっ子もOK)。こうすれば怒りのぶつかり合いにはならず、じゃれ合い程度で済みますよね。

本当に自分の感情を伝えたいときには、「悲しみ」で表現しよう

「でもじゃあ、相手の男性に怒っていることが伝わらないのでは!?」

と思う人もいるでしょう。

ええ、残念ながら怒りでは、あなたの要望は相手の男性には伝わりません。

怒っている姿を見せつつ、「可愛いなぁ」という印象を強めてもらい、大切にされるように仕向けるだけです。(それだけでもすごくいいことなんですけどね!)

もしもあなたが自分の感情や、どのようにしてほしいかを真に伝えたい場合、傷ついた心をわかってもらいたい場合には、相手に「怒り」ではなく「悲しみ」に変換して伝えなくてはいけません。

それについては「男性との人間関係を円滑にする、可愛げのある女になる方法」で詳しく書いていますので、どうぞご覧になってくださいね。


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水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。