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片思いの恋愛は短期決戦でうまくいく!


片思いの恋愛は短期決戦でうまくいく

長い時間をかけて相手と仲良くなり、友情から恋愛へと発展する……こんな恋の仕方って一般的ですよね。

しかし一方で、「出会ってからすぐに恋人同士になった!」という人たちも存在しています。

これはタイプや戦略の違いなのですが、実は後者の短期決戦のほうが恋に勝つことが多いって知っていましたか?

今回は片思いを成功させるための、短期決戦のススメです。

ただしもちろん例外もあった!?

短期決戦が最も告白の成功率が上がる!

出会っていつのタイミングで告白するのが最も成功率が上がるのか――これについて調査をしたのが、心理学者の栗林克匡氏です。

栗林氏は告白の経験や、その実態について高校生と大学生を対象にアンケートを行いました。

これによると、告白に成功した(告白後にカップルになった)のは、「出会って3ヶ月以内」が最も多い結果となっています。

≪告白が成功した割合≫
~3ヶ月 約41%
4~6ヶ月 約9%
7~12ヶ月 約14%
13ヶ月~ 約35%

≪告白が失敗した割合≫
~3ヶ月 約19%
4~6ヶ月 約13%
7~12ヶ月 約17%
13ヶ月~ 約51%

最も告白が失敗しやすいのは、13ヶ月以上を経過した場合ですね。

もしも出会ってすぐに相手に惹かれたら、ダラダラとするのではなく、3ヶ月以内の短期決戦で決着をつけるのが一番成功率が高いと言えそうです。

成功する告白の条件3つ

ただ、告白がうまくいった成功者の特徴は、3ヶ月の短期決戦以外にもありました。

同じ研究からわかったのは、成功者は相手と告白の前に「2人で遊ぶ」「一緒に買い物に行く」といった2人で過ごす行動を取っている傾向にあったということ。

さらに告白して成功した人の多くは、「相手も自分に好意があるから、おそらく断られることはない」と思っており、「白黒つけたいから告白する!」とか「当たって砕けろ」とかいう意識からは遠かったことがわかったのです!

ここから、成功する告白とは

1、3ヶ月以内の短期決戦

2、すでに2人で遊ぶなどの実績がある

3、双方の気持ちを同じくらいに盛り上がっている

という3つの条件が揃っているものを言うのですね。

告白とは「事実上の恋人関係」を確認すること

多くの人は、「告白を通じて相手と恋人同士になる」と考えていますよね。そして「恋人同士になった後に、デートなどを重ねて行こう」、そう考えます。

しかし先ほどの調査結果をみると、告白がうまくいった人たちはむしろ「告白の前にデートを重ねて仲良くなり、その後告白していた」ということがわかるのです。

告白の前に仲良くしてデートを重ね、事実上の恋人関係になっているため、「うまくいかなかったらどうしよう」という不安感も少ないのですね。

以前の記事「告白は単なる「確認作業」であり、告白以上に大切なことがある」でも同様のことを言っていますが、まさしく告白は単なる「確認作業」にすぎなかったというわけです。

≪告白の誤ったとらえ方≫
友人関係・知人関係→告白!→デート(恋人関係)

≪告白の正しいとらえ方≫
友人関係・知人関係→デート(事実上の恋人関係)→告白!→デート(恋人関係の継続)

他にもある!短期決戦のメリット

短期決戦のメリットは他にもあります。

それはズバリ、「早くに結果がわかれば、早く次の恋に向かえること」

もしも短期決戦をしかけた結果、片思いが実らなかったとしても、タイムロスが少なく済みます。

3ヶ月ごとに短期決戦を仕掛けたとしたら、単純計算で1年に4人に男性にアプローチをすることができますよね。同時並行すれば、もちろんもっと多くの男性とデートすることが可能です。

短期決戦の恋で実りやすいという事は、誰しもその人と出会って早い段階で「この人は恋愛対象としてアリかな? ナシかな?」と判断しているということ。

これは言葉では説明のつかない本能的なものですから、その後くつがえる可能性は低いと考えられます。

ですから短期決戦で片思いの人が振り向いてくれない場合、すぐに気持ちを切り替え、あなたにぴったりの人を探すほうがいい結果につながることも。

ただし例外あり!13ヶ月以降でも、告白が成功した人の割合も高い

告白は短期決戦がいいというのは再三述べてきましたが、もちろん例外もあります。

最初に示した調査結果で、告白が成功した人の割合は13ヶ月以降でも約35%いるということにも注目しましょう。告白が失敗した割合も高いですが、成功した割合も比較的高いのです。

長い間友人関係、知り合い関係だったからと言って必ずしも告白に失敗してしまうというわけではないのですね。

むしろ、チャンス期間の3ヶ月を過ぎてしまった場合には、長期的な計画を立てて相手を振り向かせたほうがいいとも言えるかも。

その時成功のカギになるのは、やはり2人で一緒に過ごした実績という事になると思います。

告白に成功し、無事に付き合えた人は、相手と親密になる以下のような行動を多く取っていたそうです。

  • 2人で食事に行く
  • ショッピングへ行く
  • 特別な用事はないが、電話やメールをする
  • 相談を聞く
  • お互いの家族の話をする
  • 子供の頃の話を聞く

ここまでの関係を築いた上で告白に踏み切れば、かなり成功率は上がるでしょう!

ただし、筆者自身は女性から告白するよりも、男性に告白させるほうがメリットは多いと思っています(参考「片思いの彼に告白させなきゃいけない理由、教えます!」)。

ですから、上記のような親密になる行動を取り関係を築いたうえで、片思いの相手に告白させるように仕向けてみてください。


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水嶋英美里

水嶋英美里

ライター。文学系の大学院を修了しており、国語科の教員免許持ち。コラムは根拠のないテクニック紹介にならないよう、「なぜこうすれば結果が得られるのか」といった部分まで踏み込んで書くことが得意。猫と文学とカモミールティーを愛する。