MIGORO

【詩 No.14】未来の星座



こんなに広い宇宙の片隅で 誰にも気付かれず泣いている

この瞬間もいつか,

誰かと分かり合える為にアルの。

なら,

もう少し力強く

笑えそうで…


進むように深く見つめた。


結ばれる為の

この呼吸の中で生きてる


生まれ続ける星の命

輝きを吸う度に,流れ出す時間

溢れ出るため息が声になって


 

遠く遠くで揺れて

約束のない美しさ


 

“見上げれば 何か変わる気がした。”


 

…出逢えるよね?

消えない光りが 確かにそこに見えるから


 

戻れない過去を見つめて

それでも現在(イマ)を生きたくて

未来に届くくらいの 幸せを感じたい。


 

一つ一つ,この気持ちを繋げていけば

いつかアナタに辿り着けると信じたい。


 

だから早く,宇宙(ソラ)を翔け巡る私の熱い涙を

拭って欲しいよ。

きっと一人ぢゃナイ,って 強く言い聞かせて生きるから。

私らしく,輝いて生きていくから。


 

ここで今も, 誰にも気付かれず泣いている

けど

それはアナタに見つけてもらう為の,光り。

いつかアナタと笑い合える日の為の,――私だけの光り。




The following two tabs change content below.
雨木ルイ

雨木ルイ

詩人。自分の内側を伝える為、中学の時に思いを言葉や絵にして表現し始めた事がキッカケとなり、日々を生きる中で感じる一つ一つの感情や感覚を大事にしながら綴っています。切なさや痛みを希望や夢に繋げる書き方や現実とファンタジーを入り混ぜた書き方が特徴。
雨木ルイ

最新記事 by 雨木ルイ (全て見る)