MIGORO

【詩 No.23】震える胸



あなたの言葉が

どこまで本当で

あなたの素振りが

どこまで本気で

あなたの見る世界に

どれだけ私を映してくれているかは

分からない


いつも待っているだけじゃ嫌で

そんなんじゃ何も始まらない事

分かっているのに


振り回されるように

一喜一憂

泣いたり笑ったり

あなたはなんて凄い力を持っているんだろう

私を何度もさらうの

大きな波のように


惹かれたまま時間が止まったみたいに

毎日考えているんだけどな…


いつも心の中でうずく

あなたがくれたメッセージ

その奥でそっと

好きと諦めを 天秤にかけてしまう日もあるよ


その度にあなたに触れる

そんな夢をみて乗り越えて

いつかくれた 小さな優しさを

大事に大事に 思い出すの


奇跡やチャンスと同じくらい

私の中に確かにある

この希望を信じるしかないよね


あなたが私に向けてくれた言葉

あなたが私に見せてくれた素振り

あなたが生きてくれている世界の中で

私も精一杯に伝えようと思う


この心が揺らぐ日は

また一つ、想いが深くなって

昨日よりきっと、距離が近くなった証。


いつかこの今を

後悔なく思い出せるように

あなたをもっと好きになりたい。

あなたをずっと、好きでいたい。




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雨木ルイ

雨木ルイ

詩人。自分の内側を伝える為、中学の時に思いを言葉や絵にして表現し始めた事がキッカケとなり、日々を生きる中で感じる一つ一つの感情や感覚を大事にしながら綴っています。切なさや痛みを希望や夢に繋げる書き方や現実とファンタジーを入り混ぜた書き方が特徴。
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