MIGORO

【詩 No.32】眠りのまじない



眠る寸前まで思い出してる

今日の君と いくつかの言葉


恋の始まりは突然だった


私のハートをめがけて飛んできた

君の矢は眩し過ぎて

目をそらさないように見つめる度

切なくて痛くて

今すぐ伝えたくなって


だけど何も云えないまま。


こんなに好きなのに

すれ違ってばかり

繰り返す度に想いが募ってく


いつも忘れられなくて

自分すら見失いそうになって

それでも、君と出逢った日から

毎日がわくわくするんだ


何も分からない未来だから

何が起こるかなんて予測出来ないけど

私が飛ばす矢も

君のハートに突きささるかな?

その胸に聞いてみたい


いつも通りに過ごす時間も

魔法にかけられたように君でいっぱい


溢れるため息さえ重ねて

眠りにつく夢の中でつぶやく


おやすみ、ありがとう。

きっと明日も、君を想うよ。




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雨木ルイ

雨木ルイ

詩人。自分の内側を伝える為、中学の時に思いを言葉や絵にして表現し始めた事がキッカケとなり、日々を生きる中で感じる一つ一つの感情や感覚を大事にしながら綴っています。切なさや痛みを希望や夢に繋げる書き方や現実とファンタジーを入り混ぜた書き方が特徴。
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