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すぐに実践できる!片思い中に役に立つ心理学理論10選


片思い中に役に立つ心理学理論

「片思い中だけどどうしたら好きになってもらえるのか分からない・・・」ヤケになってしまって何も考えずにとりあえず行動してしまっているときはないですか?

行動するのは素晴らしいことです。でも、結果が行動に伴わなかったら少し勿体ないですよね。

そこで今回は、片思い中の彼にアプローチするときに役に立つ心理学理論を10個ご紹介します。

1.自己是認欲求

まず一つ目、対人関係でとても有効なのが、「人は共感を示してくれる人に対して行為を抱きやすい」という法則。

経験がある人もいるかもしれませんが、自分の悩みを誰かに相談したとき、「私もそんな経験したことあるよ〜大変だよね」と自分の経験とその時の感情を共有してくれる人と、「私はそんな経験したことないけど、大変そうだね」と協調してくれない人、どちらに好意をより抱くでしょうか?

もちろん一般的には後者ですよね。

人は誰でも自分のことを認めて欲しいものです。

なので認めてくれる人のそばにもっといたいと思ってしまいます。

何でもかんでも肯定すればいいと言うわけではないですが、直接的に経験したことがなかったとしても、片思い中の彼との会話ではなるべく関連した話をするよう努力してみると良いかと思います。

2.褒めてくれる人を好きになりやすい

先ほどお話した、相手の是認欲求を満たすためのもう一つの方法として、相手を褒めてあげるのも効果的。

人は自分を褒めてくれる人にも好意を抱きやすいという傾向があります。

ただし褒め方といってもいろいろ。

他人と比較することで褒める方法、単純に結果を褒める方法、努力に対して褒める方法、努力した過程を褒める方法の4つがあります。

人は一般的に自分が元々持っているもの(カッコいいなどの容姿、お金持ちなどのステータスなど)に対してよりも、自分が頑張ったことに対して褒められたいと思っているので、努力したことについて褒めてあげるとより効果的です。

3.希少性

3つ目はマーケティングのテクニックなどでよく使われたりもする、「人は希少性が高いと思うものを欲しいと感じやすい」という法則です。

つまり、それがレアなものであればあるほど、価値を感じてしまうということ。

たとえば、買い物に言って、「残り1品」や「世界に1つだけしかない○○を使った〜」などと書かれていると、ついつい買ってしまうとき、ありますよね。

これを恋愛に応用してみましょう。

もしあなたが、片思い中の彼の周りにいる女性と比べて特に何も変わらない、至って普通の人であり、望めばいつでも自分のことを好きになってくれるような人であると彼に思われていたとしたらどうでしょう?

先ほどの買い物の例を出しても分かるように、わざわざ「普通」で「今買わなくてもいつでも手に入るもの」をわざわざ人が気にかけるでしょうか?

おそらく可能性はかなり低いですよね。

なので、彼にアプローチするときは、適度に他の男性にもアプローチされていることをほのめかしたり、むやみに彼に好きだと伝わらないようにすることが大切。

さらに、自分の他の人と違う部分をさり気なく伝えるようにすると良いかも知れませんね。

4.吊り橋効果

非常に有名なので、吊り橋効果という現象はおそらく耳にしたことがある人はかなり多いのではないでしょうか?

吊り橋のような、恐怖感を持ちやすい場所で一緒にいた男女はお互いに好意を持ちやすいという現象です。

恐怖感によるドキドキを恋愛によるものだと勘違いしてしまうことによって起こるとされています。

これを利用するなら、一般的には二人きりで怪談話をしたり、お化け屋敷に行ったり、ジェットコースターに乗ったりすると効果的だと思います。

ただし、相手の男性がこういった状況でもともと恐怖感を抱かない人なら意味がないので、事前にその男性がどこで恐怖感を持ちやすいかリサーチしておく必要があるでしょう。

5.同等のレベルの人を好きになりやすい

知っておいて損はない知識の1つに「人は自分と同等のレベルの他人を好きになりやすい」傾向があるということです。

外見、頭のよさ、性格、金銭面など、レベルというのはいろいろな部分で私達は無意識に判断しますが、「同等のレベル」というのは結局それらを総合的に見た結果になるようです。

たとえば、たまに20代の若い女性モデルが50代くらいの映画俳優と結婚したりすることがありますが、外見(若さ)とお金の釣り合いが取れた結果だと言えます。

ここから分かることというのは、もし自分のある一部分が釣り合っていないと感じたとしても、他の部分で相手の男性が求めているレベルのものをあなたが持っていれば十分に可能性はあるということですね。

もちろん相手が女性に対して何を重要視しているかによりますが、それが分かればその部分をもっと伸ばしたり、よく見せようとするなど対策は取れると思いますので、ぜひ覚えておいてください。

6.カチッサー効果

相手に「うん」と言わせるために覚えておくといいのが、心理学者ランガーが提唱した「カチッサー効果」です。

具体的な方法は、片思いしている男性に何か頼みたい、且つそれを承諾して欲しいときに、なぜそれをして欲しいのかという理由を一緒に伝えるだけ。

たとえばデートに誘ったり、連絡先を聞くときなどに有効なのではないでしょうか。

「今度一緒に遊ばない?」とただ要求を伝えるよりも、「最近みんな忙しくてつまらないから、今度一緒に遊ばない?」などと何でもいいのでただ理由を添えるだけで了承してくれる可能性が高くなります。

7.目標の欲求勾配仮説

「片思いしている彼と付き合う」などとかなり漠然とした目標を立ててしまう人は多いかと思います。

そもそもの欲求として正しいのでそれでも構わないのですが、長期的に片思いしてしまうことになったとき、「もう何をやっても無駄・・・」とモチベーションを維持することが難しくなったり、付き合うために実際何をすれば良いのか、方向性を見失うときもあると思います。

そんなときに思い出して欲しいのが、目標の欲求勾配仮説というもの。

これは、現時点から見て、目標が達成しやすいと思えれば思えるほど達成しなければならない欲求に駆られやすくなるという法則のことをいいます。

この法則を実際にどうやって利用するかというと、最終的な目標を達成するために必要なステップを考え、それを順々に達成していくだけです。

たとえば先ほどの例で、「片思いしている彼と付き合う」という目標があったとしたら、そこに至るまでの目標として「彼の友達と仲良くなる」「毎日最低1回話しかける」「連絡先を聞く」「大勢で遊びにいく」「彼と二人で遊びに行く」などを設定し、達成するように心がけます。

こう考えると、あまり抵抗感もないし、なぜか簡単に達成できるように感じられますよね。

それにそう考えることが出来るようになると、「早速実際やってみよう!」という前向きな気持ちにもなれるので不思議です。

どうしたらいいか分からないと悩む方は軽い気持ちで試してみてください。

8.ヤーキーズ・ドットソンの法則

以前「不安和らげるために」の記事でお話ししましたが、片思い中の彼とコミュニケーションを取るときに不安や緊張を和らげる必要が理由の1つとして、人は緊張やストレスを感じすぎたり、逆に感じなさすぎたりすると本来のパフォーマンスが発揮されにくくなるということがあげられます。

この現象のことを、心理学者ロバート・ヤーキースとJ・D・ドットソンによって提唱されたことから、ヤーキーズ・ドットソンの法則といいます。

片思いの男性と話しているときというのは、おそらくほとんどの人にとって、過度の緊張やストレスを感じている状態だと思います。

本来のあなたなら他人ともっと上手く話すことが出来るのに、彼の前ではそう出来ないのなどというのはこれが原因の一つになっている可能性も。

なので、なるべくリラックスすることに努めるともっと上手くコミュニケーションを取れるようになるかも知れません。

簡単に出来るリラックス法として、深呼吸や体の力を抜く、などの方法があります。

いくら心が緊張や不安を感じていても、体がリラックスしている状態なら、自然と心もそれに合わせていくそうです。

心を落ち着けるより体をリラックスさせるほうが断然簡単だと思うので、「今緊張してるな~」と思うときはぜひ試してみてください。

9.フット・イン・ザ・ドア

これもマーケティングなど、人に何かを買わせたいときに使われているテクニックですが、恋愛でも相手に何かを了承させたいときなどに効果的です。

方法は簡単。まずは本当に頼みたいことを頼む前に、相手に受け入れてもらいやすいものを頼むだけです。

たとえば、片思い中の彼と二人きりで遊びたいけど、断られないか心配だったとします。

そんなときは、まずはみんなで遊びにいくなど、もっと受け入れやすいお願いからしてみると、二人きりで遊ぶことに抵抗がなくなりやすくなります。

人は自分の行動に一貫性を求める傾向があるので、一度OKしたものや人に対してまたOKを出しやすくなるのです。

10.ドア・イン・ザ・フェイス

「フット・イン・ザ・ドア」とは逆に、今度は本当に頼みたいお願いよりも受け入れがたいお願いを先に伝えることによって、実際に頼みたいことを受け入れやすくさせる「ドア・イン・ザ・フェイス」という方法があります。

たとえば、二人きりでどこか近場に遊びに行くというのを彼に了承して欲しいと思っているとします。

そんなときは、少し遠めの場所に遊びに行くことをまず提案してみましょう。

断られてしまっても大丈夫。

「行きたかったけど○○はさすがに遠いよね~。じゃあここはどう?ずっと行きたかったんだけど、みんな忙しくて付き合ってくれる人いなかったんだよね」という感じで頼むと、一度あなたの頼みを断ってしまっているので、「まあここぐらいなら・・・」と本来のお願いを受け入れてくれる可能性がぐんと上がります。

これには最初に提示したお願いを人によってはもしかして受け入れてくれるかも知れないというメリットもありますので、どんどん活用してみましょう。

最後に

いかがでしたか?

始めは、全部の理論を考えながら行動するのは難しいと思います。

「気に入った」「これ使ってみよう!」と思う事が出来たものから試してみるといいかも知れませんね。

この記事がきっかけで、少しでも恋愛のネガティブサイクルから脱出出来る方が増えてくれたら嬉しいです。


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