片思いの時にやってしまいがちな間違えたアピール

片思いの時にやってしまいがちな間違えたアピール-01

≪片思いとは自分のことを思ってもいない人を、一方的に恋い慕うこと。もしくは恋愛感情が確認できない状態で、その相手と交際に至っていない状態≫

恋愛の始まりは、どちらかの片想いから始まると思います。

そしてその好きな人と両想いになるためには、自分から何か行動を起こさなければいけません。

でもお互いの立場の問題であったり、相手の情報不足や、本人の勇気の無さ、ライバルの存在・・・

様々な要因があり、なかなか告白は出来ないものです。

実にならない恋に疲れ、もうダメだと、諦めてしまう人も多いのが切ない片思いの現実。

だけど今、せっかく芽生えた恋心に夢中過ぎて、間違えたアピールをしていませんか?

片思い中の間違えたアピールとは?

「大好きな人を自分に振り向かせたい。だからと言って、必死になりすぎたり、思い込みすぎたりしていませんか?」

ここで間違ったアピールについて考えてみましょう。

  • 自分の存在に気付いて欲しくて、彼の前ではやたらとはしゃぐ。

  • 緊張して自分の話しばかりしてしまう。

  • ジーッと見つめすぎる(念を送る)

  • 勝手にヤキモチを妬き、感情を顔に出す。

  • 話しかける女性が全員敵(ライバル)に見え、腹が立つ。

  • わざわざどうでもいい用事を作り電話してしまう。

  • しつこく意味のないメールを送る(そして返事催促)

  • お酒の席でボディタッチを繰り返す。

  • リサーチし過ぎて半ストーカーと化している。

  • 偶然を装い帰り道で待つ。

  • 照れ隠しでつい強い口調で返す。

  • 照れ隠しでついそっけない態度で返す。

  • 印象に残りたくて、一人目立った行動を取る。

  • フランクな女を演じ過ぎて、ただ男っぽいガサツな人に。

  • 誘った飲みの席で、酔いつぶれる。

  • 彼の趣味に合わせた曲を聞き、ずっと昔からファンだと言い出す。

  • 露出の多い服を着る。

  • 香水や柔軟剤が臭いすぎる。

  • ロゴの目立つブランド物を身に着ける。(お嬢様アピール)

  • 何にも出来ない女、弱い女を演じる。

  • 飲み会で率先して動きまくる(テキパキアピールをしすぎる)

  • 彼が持っている飲み物やお菓子をマネして買う。

  • 彼が持っている小物をマネして買い、身に着ける。

重い女性より、気さくな女性へ

男性は、積極的な女性は好きだとは聞きますが、自分が好きでも無い、興味の無い女性に、あまりにも積極的にされ過ぎると引いてしまい嫌がります。

特に自分のタイプじゃない場合は、逃げられてしまいます。

まずは軽いタッチで、あなたに気付いて貰う、知って貰う、仲良くなる事から始めましょう。

それには以下の事を実践してみましょう。

  • 素の自分を出す(飾らないあなたでいいんです)

  • 気軽に話せる関係を築く(挨拶程度でもいいんです)

  • 自分の気持ちに余裕をもつ(妬かない、焦らない、想像しない)

  • 共通の話しを作る(仕事でも趣味でも)

  • 会話に同調する(「うんうん」「なるほど」「さすが」なんて言葉は有効)

  • 彼の話しを聞いてあげる(聞き上手になる)

  • あっさりした返答をする(冷たくならない程度に)

  • 目が合ったら軽く微笑む(自然な笑顔はほんとに素敵です)

  • 気配り上手になる(気は使うものではなく、注意深く配るものです)

以上を意識するだけでも、相手の負担にならない、心許せる女性のポジションに近づけるのではないでしょうか。

あと容姿で言いますと

  • まつげが長すぎる(着け、エクステ両方)

  • ネイルが派手(長い、原色、ゴテゴテ)

  • 化粧が頑張り過ぎ(ラメや塗り過ぎグロス)

  • 髪形が奇抜過ぎる(色やカット)

この辺りは男性は少し構えてしまうみたいですね。

最後に

見た目を綺麗にされてる女性って、同じ同性同士ならとてもウケは良いのですが、男性は比較的「自然美」がお好きな傾向がありますね。

なので特別飾らない、変なアピールをしない、自然体なあなたで良いんです。

自分磨きをして精神的にも自信を持つ事や、慎重にリサーチする事もとても大事ですが、自分のタイミングで構いませんから、ほんのちょっと勇気を振り出して、一歩でも前に踏み出して「自然に」アピールしてみましょう。