≪片思いとは自分のことを思ってもいない人を、一方的に恋い慕うこと。もしくは恋愛感情が確認できない状態で、その相手と交際に至っていない状態≫
恋愛の始まりは、どちらかの片想いから始まると思います。
そしてその好きな人と両想いになるためには、自分から何か行動を起こさなければいけません。
でもお互いの立場の問題であったり、相手の情報不足や、本人の勇気の無さ、ライバルの存在・・・
様々な要因があり、なかなか告白は出来ないものです。
実にならない恋に疲れ、もうダメだと、諦めてしまう人も多いのが切ない片思いの現実。
だけど今、せっかく芽生えた恋心に夢中過ぎて、間違えたアピールをしていませんか?
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片思い中の間違えたアピールとは?
「大好きな人を自分に振り向かせたい。だからと言って、必死になりすぎたり、思い込みすぎたりしていませんか?」
ここで間違ったアピールについて考えてみましょう。
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自分の存在に気付いて欲しくて、彼の前ではやたらとはしゃぐ。
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緊張して自分の話しばかりしてしまう。
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ジーッと見つめすぎる(念を送る)
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勝手にヤキモチを妬き、感情を顔に出す。
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話しかける女性が全員敵(ライバル)に見え、腹が立つ。
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わざわざどうでもいい用事を作り電話してしまう。
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しつこく意味のないメールを送る(そして返事催促)
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お酒の席でボディタッチを繰り返す。
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リサーチし過ぎて半ストーカーと化している。
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偶然を装い帰り道で待つ。
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照れ隠しでつい強い口調で返す。
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照れ隠しでついそっけない態度で返す。
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印象に残りたくて、一人目立った行動を取る。
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フランクな女を演じ過ぎて、ただ男っぽいガサツな人に。
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誘った飲みの席で、酔いつぶれる。
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彼の趣味に合わせた曲を聞き、ずっと昔からファンだと言い出す。
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露出の多い服を着る。
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香水や柔軟剤が臭いすぎる。
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ロゴの目立つブランド物を身に着ける。(お嬢様アピール)
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何にも出来ない女、弱い女を演じる。
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飲み会で率先して動きまくる(テキパキアピールをしすぎる)
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彼が持っている飲み物やお菓子をマネして買う。
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彼が持っている小物をマネして買い、身に着ける。
重い女性より、気さくな女性へ
男性は、積極的な女性は好きだとは聞きますが、自分が好きでも無い、興味の無い女性に、あまりにも積極的にされ過ぎると引いてしまい嫌がります。
特に自分のタイプじゃない場合は、逃げられてしまいます。
まずは軽いタッチで、あなたに気付いて貰う、知って貰う、仲良くなる事から始めましょう。
それには以下の事を実践してみましょう。
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素の自分を出す(飾らないあなたでいいんです)
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気軽に話せる関係を築く(挨拶程度でもいいんです)
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自分の気持ちに余裕をもつ(妬かない、焦らない、想像しない)
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共通の話しを作る(仕事でも趣味でも)
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会話に同調する(「うんうん」「なるほど」「さすが」なんて言葉は有効)
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彼の話しを聞いてあげる(聞き上手になる)
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あっさりした返答をする(冷たくならない程度に)
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目が合ったら軽く微笑む(自然な笑顔はほんとに素敵です)
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気配り上手になる(気は使うものではなく、注意深く配るものです)
以上を意識するだけでも、相手の負担にならない、心許せる女性のポジションに近づけるのではないでしょうか。
あと容姿で言いますと
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まつげが長すぎる(着け、エクステ両方)
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ネイルが派手(長い、原色、ゴテゴテ)
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化粧が頑張り過ぎ(ラメや塗り過ぎグロス)
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髪形が奇抜過ぎる(色やカット)
この辺りは男性は少し構えてしまうみたいですね。
最後に
見た目を綺麗にされてる女性って、同じ同性同士ならとてもウケは良いのですが、男性は比較的「自然美」がお好きな傾向がありますね。
なので特別飾らない、変なアピールをしない、自然体なあなたで良いんです。
自分磨きをして精神的にも自信を持つ事や、慎重にリサーチする事もとても大事ですが、自分のタイミングで構いませんから、ほんのちょっと勇気を振り出して、一歩でも前に踏み出して「自然に」アピールしてみましょう。