すぐにマネできる!好きな人の好きなタイプを知る方法

好きな人の好きなタイプを知る方法-01

片思いの彼にはぜひとも自分を選んでもらいたいもの。

そこで一番気になるのは、「片思いのあの人は、どんなタイプの子が好きなの?」ということですよね。

実は好きな人のタイプを知るそんな夢みたいな方法、あるんです!

ぜひ今回のご紹介するテクニックを活用して好きな人のタイプを知り、彼を落とす対策を立ててみてください。

片思いの男性の所属しているグループや、仲の良い友人の雰囲気を知る

「類は友を呼ぶ」という有名な言葉がありますよね。

だからその人の人柄を知りたければ、その人の友人を知るのが手っ取り早いです。

片思いの男性の所属しているグループや、仲の良い友人の雰囲気をよく観察しましょう。

おそらく、彼の親友たちと彼の女性の好みはそこまでかけ離れていないはずです。

片思いの彼の友人たちの恋人などを見れば、その彼がどういう女性がタイプなのかなんとなくわかるでしょう。

もちろん、「意外にもこんな女性が好き」ということもあり得るので100%ではありませんよ。

また、彼の仲の良い女友達の性格や容姿はあまり参考にならないかもしれません。

なぜなら、彼女たちはその彼との間に恋愛感情が芽生えていないからこそ、長らく友人同士なわけです。

女友達と「好みの女性」は必ずしもイコールではありません!むしろ、彼と仲のいい女友達は彼のタイプではないと除外してしまってもいいかもしれません。

ただし、彼の女友達も含め、周囲の人から彼の元カノ情報が聞けることがあれば、どんな女性だったかを聞いておくのもいいでしょう。

片思いの彼に直接聞く

彼の友人グループを観察したり聞き取りしたりするのもいいですが、本人に好みの女性のタイプを直接聞いてしまったほうが正しい情報を手に入れることができるでしょう。

そこで、上手に聞き出すために3つの方法をお教えします。

1、彼と話しているとき、あなたの好みのタイプを先に話す

あなたから相手に質問をして話させると、あなたが彼に興味のあることがバレバレです。

だから先にあなたの好みの男性のタイプについて話すようにしましょう。

そうすると、相手は「これだけ話してくれたのだし、自分も話さないとな」と思うのです(これを心理学で「返報性の法則」と言います)。

あなたが「外見はこんな感じ、性格はこんな感じ」と具体的に話せば、相手もそれにならった内容を返してくれるかもしれませんので、言い方も工夫してみましょう。

2、範囲を限定する

彼に好みの女性のタイプを聞いても

「うーん、どうだろう……?」

と長く悩んでしまうようなら、彼自身も自分の好みのタイプをわかっていない可能性があります。こんな時には、範囲を限定して尋ねてみましょう。

「範囲を限定する」とはたとえば

「AKBのメンバーなら誰が好き?」

「部活内なら誰が好き?」

という感じですね。

これならたとえ彼自身が自分のタイプがいまいちわかっていなくても、ビジュアル的な好みを示しやすくなります。

3、心理テストを皮切りにする

心理テストで好みのタイプを明らかにするものがあります。

たとえば、

「今から知り合いの女性を3人思い浮かべ、思い浮かんだ順に教えてください。・・・3人目に言った人があなたの好みのタイプです」

というものですね。

この心理テストを彼に出して、答えてもらってください。

心理テスト自体は科学的根拠はないので、この回答が当たっているかはわかりません。

しかし、この心理テストを話のきっかけにし、本当の好みのタイプを答えてもらいやすくなるのです!

「え~! 全然当たってないよ!」
あなた「じゃあ本当はどんな人が好みなの?」

とか

「あ、当たってるかもしれない」
あなた「そうなんだ! どんなところが当たってそう?」

という風に、話を掘り下げていってください。

心理テストはただの話のとっかかりなので、それらしいものをあなたが創作してしまってもかまいません。

最後に

片思いの彼の好みのタイプを知る方法、いかがでしたか。

本文中にも書きましたが、これらの方法を使っても100%彼の好みがわかるわけではありません。

それは彼のほうでも「言いたくないな~」と思う気持ちがあるからかもしれないし、単に彼自身が自分の好みのタイプをわかっていないからかもしれません。

それでも今回の方法を使えば、好みのタイプを知る手がかりくらいにはなるでしょう。

また、彼が嫌がっているのに無理やり聞き出そうとするのはNGです。

それではあなたが彼のことを好きなのがバレバレで、片思いの戦略的には良くないから。

なにより、彼が嫌がっていることをするのは、思いやりがない行為で、あなたの好感度が下がってしまうからです。

いいバランスで今回のテクニックを使ってくださいね。