好きすぎる片思いの気持ちをコントロールする方法

好きすぎる片思いの気持ちをコントロールする方法-01

片思いの彼の事を好きすぎて、自分の気持ちがコントロールできない時ってありますよね。

何をしても彼の事が頭から離れず、そのうち心が苦しくなってきます。

そうなったらもう何も手につかなくなり、心がどうしようもなくなってしまいます。

そうなる前に少しでも気持ちをコントロールしておきましょう。

好きすぎる片思い

1.まずは気持ちの整理

まずは言葉通り、気持ちの整理からしましょう。

今のあなたは彼の事が好きすぎて周りが見えていないかもしれませんね。

好きな気持ちが強いがために、彼にしつこくLINEを送ったり煙たがられるような事はしていませんか?

彼の事しか見えないがために、周りの何かをおろそかにしていませんか?

彼を思う気持ちはすごく素敵でいいことだけど、一度気持ちを落ち着かせてクールダウンしましょうね。

たまには休憩しないと、その恋はいつか疲れてしまいます。

いつか彼の彼女になるためには、時には冷静になりましょう。

焦らないで、片思いも一息つく事が大事。

心に余裕がないと色々な事が崩れてきてしまうかも。

心を落ち着かせてね。

そうするとまた冷静に彼の事も見れるはずです。

2.片思いをしている女友達と話そう

やっぱり持つべきものは友達!そして、あなたと同じ片思いをしている友達とお喋りをするのがベストです。

同じ境遇の友達ならよりあなたの気持ちをわかってくれます。

そしてあなたも友達の話を聞いてあげれて、お互いに分かち合う事ができますね。

好きすぎる気持ちを気がすむまで話してみて下さい。

彼のドコドコがたまらなく好き!とか、お互い好きな所を言い合って楽しむのもいいかもしれませんね。

彼氏がいてラブラブな友達より、同じ状況にいる友達に話しを聞いてもらった方がいいと思います。

「うん、あなたの気持ちすごくよくわかるよ!」って、一言言ってもらうだけで、気持ちも少しは落ち着くんじゃないでしょうか。

そしていつかは、その友達と一緒に幸せになれるといいですね。

3.現実逃避する

彼の事が好きすぎてどうしょうもない!心の中が彼の事でいっぱいで毎日モヤモヤ、落ち着かない。

そんな時はいつもと違う日常を送る事をオススメします。

思いきって現実逃避をしましょう。

例えば、南の島に旅行に行く!

今の状況を少しでも忘れられるなら旅行とは限らず何でもいいと思います。

でも友達と旅行に行ったりするのは現実から離れるので、一番いいかもしれません。

旅行地でまた新たな出会いがあるかも?しれませんし、思いっきり楽しんでリフレッシュする事で、少しは気分がスッキリするのではないでしょうか。

とにかく今の現実から逃れる事。

非日常を送る事で、頭の中も心の中も変わってきますよ。

4.違う方に思いをぶつけよう

彼への気持ちが大きくなりすぎて、もう心がどうしようもない。

そんな時は、その大きくなりすぎた気持ちを違う方へぶつけてみてはどうですか?

例えば仕事。

彼の事を考えすぎて手につかない…じゃなくて、そのエネルギーで仕事をめちゃめちゃ頑張ってみるのもいいと思います。

もしかしたら、仕事ですごくいい結果がうまれるかもしれない。

こんなに素敵な恋をしているあなたはきっとすごいパワーがあるはずです。

だから、仕事に勉強にいつも以上に打ち込んでみるのもいいと思います。

もちろん趣味でもいいし、この機会に資格なんて取ってみるのはいかがですか?

そのエネルギーを違う方に使って、あなたのパワーを発揮して下さいね。

彼もそのあなたの姿を見て、頑張ってるな!って思うかもしれません。

5.思いきって誘ってみよう

好きすぎて気持ちを抑えきれないようなら、思いきってあなたから誘ってみてはどうですか?

ご飯に行こうよ!とか飲みに行こうよ!とか。

勇気を出して彼を誘ってみましょう。

なんでもいいので、彼との約束がひとつあるだけで全然気分は違うと思います。

両思いではないので常に不安ですよね。

その不安要素が、どんどん気持ちが高ぶる原因でもあると思います。

でも約束があれば、少し安心出来るし、その日まで楽しみに仕事や勉強を頑張れるはずです。

頑張って約束まで漕ぎ着ければ、また次、映画行こうよ!とか関係もどんどん発展していけるんじゃないでしょうか。

好きすぎてどうしようもないのなら、やっぱり直接彼を誘ってみるのもオススメです。

最後に

片思いの彼の事が好きすぎて気持ちがコントロール出来ない時は、すごく精神的にも辛いですよね。

でも今回紹介した5つの方法を根気強く試してみて下さい。

必ず気持ちが変わるきっかけになると思います。

好きすぎる気持ちをいい方へ向けて行きましょうね。

いつかあなたの思いが届くのを祈っています。