カエルの鳴き声が響く帰り道
ふいに君のことを思い出して
そっと暗い夜空を見上げた
風に揺れるプリーツの裾
力強く掴んで
思わず走り出したくなったよ
君に届くまで
君に届くまで
この恋に魔法をかけて
飛び切りの勇気を抱いて
色んな色に染まる気持ちも
みんな君に届けたくて
ねぇ、思い切り
君の前でも笑いたい。
言葉にするのは難しいけど
時間に任せたら過ぎちゃうだけ
私自身で動かなきゃ
きっと大事なことは伝わるから
花火みたいに打ち上げて
明日には何かが変わって
夏が終わるまでには
近付く二人になっていたい
叶えたいから、君が好き。
叶える為に、君が好き。
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