【詩 No.32】眠りのまじない
眠る寸前まで思い出してる 今日の君と いくつかの言葉 恋の始まりは突然だった 私のハートをめがけて飛んできた 君の矢は眩し過ぎて 目をそらさ…
眠る寸前まで思い出してる 今日の君と いくつかの言葉 恋の始まりは突然だった 私のハートをめがけて飛んできた 君の矢は眩し過ぎて 目をそらさ…
隠し切れない戸惑いを 君に預けたい また今日も 言いそびれた事が沢山あるよ こんなに思っているのに すれ違うほど好きになって 近付いては少し…
あんなに楽しく話してたのに 人の気持ちは難しくて 少しでも期待してしまうと なんでなの? 上手く行かない 自分の事、喋り過ぎた? 君はなんて…
片時も離れたくないよ 心の中でだけ思って いつも胸の真ん中は 熱くて 淋しい 本当は声が聞きたいのに 電話をかける勇気も出ないんだ 情けない…
景色に溶け込む君の背中 振り返って優しく笑う、その顔が好き。 季節はまた一つ、巡ろうとしている。 私の目の前には 昨日の私が まだそこにいて…
ねぇ 逢えそうで逢えないね 見えそうで見えない 心のすきま そっと風が吹いて 今にも崩れ落ちてしまいそうな 恋する夏の終わり 出逢った時と同…
君を想う度 目の覚めるような恋のイナズマが走る 君を見る度 心が震えて切なさで苦しくなる お願い、 そんなに優しくしないでよ もっと好きにな…
毎日毎日 占いばかり見てるアタシ(私) 素敵な答えが出る度に 限りなく強く信じてる だってこれ 本当に当たるんだから 少し気が早いけど 幸せ…
月が欠けてくのを見てた 日に日に大きくなっていく気持ちと一緒に 増していく不安 見えてる気持ちと 見えない気持ち いつも二つがぶつかり合って…
あなたの言葉が どこまで本当で あなたの素振りが どこまで本気で あなたの見る世界に どれだけ私を映してくれているかは 分からない いつも待…