好きな彼がどんなタイプなのかどうしても気になってしまう片思い中。
相手がどんなタイプが知ることができれば対策も立てられますよね。
そこで今回は彼に「犬好き?猫好き?」と簡単に質問するだけで分かる、犬好き猫好き別の男性の特徴と対策をご紹介したいと思います。
目次 閉じる
犬が好きな男性の特徴
1.まわりを大切にする
犬好きの人は家族や友達を大切に思い、その人たちとの関係を大事にしようとします。
人に対して誠実であり、裏切ったりすることもありません。
同じように誠実な人に信頼を寄せるので、同じ価値観を持っていると伝わるよう、自分のまわりの人も大切にしていることをそれとなく伝えるようにすると良いでしょう。
2.寂しがり屋
人と一緒に話したり、何かをしたりするのが好きな犬好きな男性。
かまってさんなので、一人にされると寂しがってしまうときも。
一人のときは「チャンス!」と思いここぞとばかりに楽しいお誘いをしてあげると彼も楽しんでくれるかも知れません。
3.何事にもチャレンジする
犬好きの男性はいろんなことに挑戦したがる好奇心旺盛な人が多いです。
自分の興味があることだけではなく、まわりの人たちが好きなことにも興味を持ってくれます。
彼が興味の持ちそうなことを積極的に話してみるとあなたとの時間を楽しいと感じてくれるかも知れません。
4.従順な人が好き
自分勝手な人よりも自分のことを考えてくれる従順な女性が好みの犬好きの男性。
誠実だからこそ、昔ながらの男性のような一面を持っているのかも知れません。
彼の前ではあまりマイペースに振舞うよりも、彼の意見も尊重する姿勢を見せることが大事です。
5.まわりの評価を気にしがち
人と一緒に過ごすのが好きな分、他人から自分がどう思われているのかを気にする傾向があります。
まわりの意見に左右されやすいので、友達からおだてられたりするとその気になってしまうことも。
逆に友達からの評価が悪いと、あまりよく思ってもらえないこともあるかも知れません。
まずは彼の仲良い友達から固めていくのがベストかも知れませんね。
6.外に出かけるのが好き
犬派の男性はアウトドア好きの傾向が高いです。
スポーツなど同じ趣味で楽しむことができると良いかも知れません。
どちらも犬を飼っていたら、一緒に愛犬を連れてお散歩に行ったりドッグランに行っても楽しいのではないでしょうか。
猫が好きな男性の特徴
1.女性らしい人が好み
猫好きの男性は、見た目が魅力的な人についつい目がいってしまいがち。
特に性的な魅力を感じさせる女性に惹かれることがあります。
まずは自分磨きをして外見から彼の好みに近づける努力をし、ちょっとドキッとさせるしぐさや言葉でアプローチしてみると良いでしょう。
2.柔軟
猫好きの男性は自分がマイペースなので、相手の都合もきちんと優先してくれる柔軟性も。
なのであなたが多少わがままでも許してくれる優しい面があります。
彼との会話やデート中には、自分を取り繕うよりはむしろ自分らしさを思いっきり出して、同じ趣味や価値観をどんどん共有していくほうが懸命かも知れません。
3.マイペース
会いたいときに会う、話したいときに話すなど自分の欲求や都合を優先しがちな猫好きの男性。
そんなマイペースな部分があるので、逆に自分の欲求や都合を押し付ける自分勝手な女性は苦手な傾向があります。
連絡を取りすぎたりして面倒くさいと思われたりしないよう、相手の様子を見ながらアプローチしていくと良いと思います。
4.友達の意見よりも自分の好みを優先する
人がどう思うかよりも、自分がどう思うかによって他人を判断しようとする猫派の男性。
外見の好みや自分との価値観や趣味が合うかどうかで判断する傾向があります。
猫好きの男性に片思いしている方は、彼の趣味などをあらかじめ調べた上で一緒の趣味を持っていたらそれについて話してみたり、興味を持っていることを伝えてみると良いかも。
5.室内で過ごすのが好き
猫好きの男性とデートするなら、ガヤガヤした場所で過ごすよりも室内でお互いが楽しめることをしてみましょう。
デートの定番の遊園地などよりも一緒に楽しめる映画やアニメやゲームなど共通の趣味があれば、一緒にしてあげると好感を持ってもらいやすいかも知れません。
どちらかの部屋に行って一緒にDVD鑑賞などは親密度もアップするのでおすすめ!
室内ならアプローチもしやすいので、ドキッとさせることをしかけるチャンスもあります。
6.甘えたがり
消極的な一面もありますが、一度好きになると甘えてくれる可愛い一面も。
片思い中は彼の方が最初はあまり乗り気でなかったとしても、迷惑にならない程度に諦めずにアプローチしてみましょう。
最後に
いかがでしたか?
犬好きか猫好きかですべてを知ることはできないかも知れませんが、一つの目安として参考になるかと思います。
アプローチするときにぜひ参考にしてみてください。