恋愛の名言99個。片思いの恋をしている人必見!

恋をしている人に見て欲しい恋愛の名言-01

片思いであっても両思いであっても恋愛とは悩むものだと思います。

「自分の気持ちをどうやって伝えよう」

「あの人に好きな人はいるのかな?」

「振られたらどうしよう」

悩みは尽きないはず。

そんなあなたの為に作家や詩人・賢人などの名言を99個紹介します。

名言からあなたの恋愛に対する考え方に変化や勇気を与えられたら幸いです。

恋愛の名言99

1.僕の存在には、あなたが必要だ。どうしても必要だ。
ー夏目漱石 『それから』

2.そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、世界のためにそなたを失いたくはない。
ーバイロン

3.切なる恋の心は、尊きこと神のごとし。
ー樋口一葉 『樋口一葉全集』

4.恋が芽生えるには、ごく少量の希望があれば十分である。
ースタンダール 『恋愛論』

5.恋とは自己犠牲である。これは偶然の依存しない唯一の至福である。
ートルストイ 『クロイツェル・ソナタ/悪魔』

6.我々が本当に愛するのは、人間そのものではなく、人間のもっている特性ということになるのである。
ーパスカル

7.愛とは決して後悔しないこと。
ーエリック・シーガル 映画『ある愛の詩』

8.私がこれほどにもただあの人のことだけを、これほどにも熱く、これほどにも胸いっぱいに愛して、あの人の他には何も知らず、何も解せず、何も持っていないのに、どうして他の男があの人を愛することが出来るのだろう?愛することが許されるのだろう?
ーゲーテ

9.恋するとは、自分を愛し、自分を愛してくれる相手を見たり、触れたり、あらゆる感覚をもって出来る限り近くに寄って感じることに快楽を感じることである。
ースタンダール

10.本当に愛している者には、何もかも全てが愛となる。
ーバルザック 『谷間のゆり』

11.愛は活発な感情です。次々新しい燃料を求めては焼き尽くす炎です。
ーニノン・ド・ランクロ 『書簡集』

12.愛の記憶は永遠に消えるものではない。
ーナポレオン・ヒル 『巨富を築く13の条件』

13.何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。
ーイエス・キリスト 『新約聖書』「ペトロの手紙一」

14.恋に落ちると眠れなくなるでしょう。だって、現実は夢より素敵だから。
ードクター・スース

15.ある一人の人間の側にいると、他の人間の存在などまったく問題でなくなることがある。それが恋というものである。
ーツルゲーネフ

16.愛すること、愛されること、それだけだ。それが掟だ。そのために我々は存在する。愛に慰められた者は、物をも人をも恐れない。
ーフランソワ・ボンサール 『小さな魅力』

17.恋は宇宙的な活力である。
ー夏目漱石 『吾輩は猫である』

18.恋愛が与える最大の幸福は、愛する女の子の手を初めて握ることである。
ースタンダール

19.おお、愛は私たちを幸福にする。おお、愛は私たちを豊かにする。
ーハインリヒ・ハイネ

20.本当に情熱的な恋人は、相手の欠点も愛するものだ。
ーモリエール 『人間ぎらい』

21.恋のいいところは、階段を上がる足音だけであの人だって分かることだわ。
ーシドニー=ガブリエル・コレット

22.真の永続的恋愛は、尊敬というものがなければ成立しない。
ージェイムズ・ヘンリー・リー・ハント

23.恋は時間の問題じゃなくて、量の問題よ。あたしには10年の恋も1日の恋も同じなの。
ーシモーヌ・ベルトー 『愛の讃歌ーエディット・ピアフの生涯』

24.恋の力は、身をもって恋を経験する時でなければわからない。
ーアベ・プレヴォ

25.愛せよ。人生において、よいものはそれだけである。
ージョルジュ・サンド

26.愛するということは決して互いを見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見ることだ。
ーサン=テグジュペリ 『人間の大地』

27.私たちには、恋が始まる時と、終わる時というのは、二人だけになった時に感じるあの何とも言えない一種異様な気恥ずかしさというか、戸惑いによって分かるのである。
ーラ・ビリュイエール

28.恋する人の欠点を長所と見ない人には、恋愛はできない。
ーゲーテ

29.恋は遅く来るほど激しい。
ーオウィディウス 『恋愛術』

30.あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう。
ーゲーテ 『若きウェルテルの悩み』

31.生きることは恋に似ている。全ての理性がそれに反対するのに、全ての健全な本能がそれに賛同する。
ーサミュエル・バトラー

32.人は常に初恋に戻る。
ーエティエンヌ 喜歌劇『ジョコンド』

33.キスとは、惚れた相手の一部を吸い込もうとする灼熱の欲望である。
ーカサノヴァ

34.愛は行動なのよ、言葉だけで終わらせたことなど一度もなかったわ。私達は生まれた時から愛する力が備わっているの。それでも筋力と一緒で、鍛えなければ衰えてしまうものなの。
ーオードリー・ヘップバーン

35.人が、天から心を授かっているのは愛するためである。
ーボアロー

36.美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。
ーオードリー・ヘップバーン

37.見た途端に好きになる「一目惚れ」の他に、触った途端に好きになることだってある。
ーウラジーミル・ナボコフ

38.愛されることは、燃え続けることでしかない。愛することは暗い夜にともされたランプの美しい光だ。愛されることは消えることだが、愛することは長い持続だ。
ーリケル 『マルテの手記』

39.愛は、愛する人の成長と幸福を積極的に求めることである。
ーエーリッヒ・フロム 『愛するということ』

40.本当の恋人は、宙を見ているだけでゾクゾクさせてくれる。
ーマリリン・モンロー

41.愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。
ーエーリッヒ・フロム 『愛するということ』

42.僕はあなたが好きだった。そして今でも好きなんだ。たとえ世界がこっぱみじんになったとしても、その残骸の破片から、恋の想いは炎となって燃え上がる。
ーハインリヒ・ハイネ 『歌の本』

43.初恋は男の一生を左右する。
ーアンドレ・モーロア

44.月の光も雨の音も、恋をしてこそ初めて新しい色と響きを生ずる。
ー永井荷風 『荷風全集〈第6巻〉歓楽・すみだ川』

45.その人の前にでると絶対に嘘が言えない、そういう人を持つといい
ー相田みつを

46.恋を定義するのは難しい。強いて言えば、恋は心においては共感であり、そして肉体においては、おおいにもったいをつけて愛する人を所有しようとする、穏微な欲望にほかならない。
ーラ・ロシュフコー

47.あなたの姿が眼に見えなくてもいいのです。あなたがこの世にいるという、ただそれだけで私は幸せなのです。
ーリケル 『リケル全集』

48.恋をすると頭に火がついて、それが身体中かけめぐって爪先まで下りて耳鳴りが残る。
ーフランソワ・トリュフォー 映画『突然炎のごとく』

49.恋とは、私達を幸せにするためにあるのではありません。恋は、私達が苦悩と忍耐の中でどれほど強くありうるか、ということを自分に示すためのものです。
ーヘルマン・ヘッセ

50.あなたは気安いかと思えば気難しく、苦しいかと思えば甘い、私はあなたと一緒に生きれないが、かといってあなた無しでも生きられない。
ーマルクス・ウァレリウス・マルティアリス 『エピグラム集』

51.キスとは、そのために両手が必要になってくる一つの営みだ。
ーマーク・トウェイン

52.愛がいつ始まるかを知るのは難しい。愛が始まった、と知るのはそんなに難しくない。
ーヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー

53.私は恋をしている、恋している、間違いない!私のような年頃の、若くて美して才知のある少女は、恋でもしなければいったいどこに刺激を求めることが出来よう。
ースタンダール

54.私達はこの世で、初恋の意識より神聖なものはない。
ーヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー

55.私があなたのものとなる、そこで初めて私はのものとなるのです。
ーミケランジェロ 『ヴィットーリア・コロンナにあてたソネット集』

56.愛のない人生は、花や実のつかない木のようなもの。
ーカリール・ジブラン

57.人は、本当に愛していれば、帰って愛の言葉など、白々しくて言いたくなくなるものでございます。
ー太宰治 『新ハムレット』

58.愛は目で見るものではなく、心で見るもの。
ーウィリアム・シェイクスピア 『夏の夜の夢・あらし』

59.愛する喜びは、愛される喜びよりも、はるかに優るものである。
ートマス・フラー

60.愛の輝きのない人生は無意味だ。
ーシラー

61.情熱的に恋したことがない男には、人生の半分、それも最も美しい半分が隠されている。
ースタンダール

62.多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間の方が、はるかに深く女というものを知っている。
ートルストイ

63.恋の喜びは愛することにある。人は相手に起こさせる情熱よりもみずから感じる情熱によっていっそう幸福になる。
ースタンダール

64.私は決して人生に背を向けることはないでしょう。恋からも逃げたりしないわ。
ービリー・ワイルダー 映画『麓しのサブリナ』

65.愛するとは、自分の幸せを他人の幸せに重ねることである。
ーライプニッツ

66.愛を恐れることは人生を恐れること。人生を恐れる者は、すでに4分の3ばかり死んだも同じ。
ーバートランド・ラッセル 『ラッセル結婚論』

67.君を愛するぼくの気持ちは、神への愛ほど大きくないが、自分への愛よりはるかに大きいんだ。
ーピエール・コルネイユ

68.何事も愛する方法は、それをいつかは失うかもしれないと認識することである。
ーギルバート・チェスタトン

69.愛とは何か。一方に全世界を、もう一方には愛するもの以外、何一つ置くまいとする情熱である。
ーナポレオン一世

70.世の中には喜びの形は何千何万とあるけれども、それはみな、結局のところたった一つ、愛することが出来るという喜びなのだと。愛することと喜び、この二つは一つ、同じものなのだ。
ーミヒャエル・エンデ 『はてしない物語』

71.この世に人間がいる、ちょうどその数だけ愛情の種類もある。人はそれぞれ自分の性格、自分の想像力にかなった愛し方をするからだ。そしてどの愛情も、頭から発したものではなく心から発したものである限り、それぞれ本物で美しい。
ーヴィサリオン・G・ベリンスキー 『現代読本』

72.愛する者は不可能を信じることが出来る。
ーエリザベス・バレット・ブラウニング

73.愛さないのは悲しい。しかし、愛することが出来ないというのはもっと悲しい。
ーミゲル・デ・ウナムーノ

74.愛されないのは不運なだけだ。愛さないことこそ不幸である。
ーアルベール・カミュ

75.他人を非難していいのは、その人が過ちを犯した時であり、自分の苦しい時ではないのだ。自分が苦しいのは相手のせいではないとわかって許すことができれば、心の痛みはまもなく消えていくだろう。
ージョン・グレイ 『だからあなたは今でもひとり』

76.泣くことも一種の快楽である。
ーモンテーニュ 『随想録』

77.人を批判すれば、愛する時間がなくなってしまいます。
ーマザー・テレサ

78.愛されたいと思うなら、愛すべき人間になることだ。
ーオウィディウス

79.愛することは楽しむことであるが、愛されることは楽しむことではない。
ーアリストテレス

80.愛とはこういうこと。二人の孤独な人間が、互いに守りあい、触れあい、受け入れること。
ーリルケ

81.愛はいつでも贈り物としてあなたのもとにやってくる。突然、何の前ぶれもなしに。私たちは愛されたいと思って愛するのものではない。愛したいから愛するのだ。
ーレオ・バスカリア

82.もしあなたが人を愛されようと思うなら、まずあなたが人を愛さなければならない。
ーセネカ

83.尊敬ということがなければ、真の恋愛は成立しない。
ーフィヒテ

84.強い人間のみが、愛を知っている。
ーリヒャルト・ワーグナー

85.もし、なぜ彼を愛するかとあえて問われれば、こう言うほかない。彼が彼であり、私が私であるからだ。
ーモンテーニュ 『随想録』

86.求めて得た愛はよし。求めてないで与えられた愛は、さらによし。
ーウィリアム・シェイクスピア

87.恋愛は戦争のようなものだ。始めるのは簡単だが、辞めるのは難しい。
ーH・L・メンケン

88.私達は昨年と同じ人間ではもはやないし、私達の愛する人もそうだ。私達は変わりゆき、同じく変わりゆく人間を愛し続けられるというのは幸せなことだ。
ーサマセット・モーム

89.私達は誰一人、十分愛情を捧げてはこなかった。ましてや、持てる限りの愛情を残らず捧げ尽くした人なんていない。
ーヘンリー・ミラー

90.愛するということは、愛されないかもしれない覚悟も含めた上に、成立する感覚なのよ。
ー落合恵子

91.恋にとって昨日はなく、恋は明日を考えない。ただ今日だけを、完全な今日を要求する。
ーハインリヒ・ハイネ

92.彼と幸せに暮らしたいのなら、彼を深く理解し、少しだけ愛すること。彼女と幸せに暮らしたいなら、彼女を深く愛し、彼女のことをわかろうとしないこと。
ーヘレン・ローランド

93.恋においては、あまり愛さないことが、愛されるための確実な方法である。
ーラ・ロシュフコー

94.確実に幸福な人となるただ一つの道は、人を愛することだ。
ートルストイ

95.十人十色というからには、心の数だけ恋の種類もあっていいんじゃないかしら。
ートルストイ 『アンナ・カレーニナ』

96.長持ちする温かい愛の方が、すぐに消える熱い愛よりもいい。
ーフランスの格言

97.心から愛する恋人のどんなきまぐれにも、目をつぶって飛び込んでしまうのが恋をする人の常である。
ーアベ・プレヴォ 『マノン・レスコー』

98.いつまでも新鮮な愛は、すこし冷たさも混じっている愛だけです。
ーミシェル・モルガン

99.この世を動かしているものは愛である!
ールイス・キャロル 『不思議の国のアリス』

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