【恋愛ソング・ラブソング】YouTubeで見れるMV特集

【恋愛ソング・ラブソング】YouTubeで見れるMV特集

恋愛をテーマにした歌は年齢に関係なく、いつの時代も人気があります。
青春時代に聞いていた恋愛ソングを久しぶりに聴くと、そのときの淡い恋を想い出すなんてことも。
そして絶賛恋愛中のときは、お気に入りの歌を何度も聴くことで励まされていませんか。
そんな自分の気持ちを代弁してくれる恋愛ソングのミュージックビデオを集めました。
過去を振り返りたい人も、今の恋愛を頑張りたい人も、理想の恋人を見つけたい人も、すべての恋する人が共感できる曲ばかりです。
ぜひ一曲一曲大切に聴きながらあなたの恋を前に進めてください。

恋愛ソング・ラブソング

マルシィ / 未来図

マルシィはボーカル&ギター 吉田右京(ヨシダ ウキョウ)、ベース フジイタクミ、 ギター shujiの3人で構成されたZ世代に注目を集めるバンド。
「未来図」は2022年6月1日に発売された1stアルバム「Memory」の収録曲で、羽瀬川なぎがキャストとして出演しています。
MVでは楽曲のテーマである“幸せな未来”を映像で表現。
幸せの形も、愛し方や愛され方、愛の形も、人それぞれで、お互いのそれが合わさって、合わせていって、一つの未来に繋がってほしいという願いが込められた楽曲には、胸がいっぱいになる感情が伝わってきます。
そして今心の中にある幸せに気づけたり、これから作っていく幸せに温もりを添えられるような存在になってくれる歌です。
繊細な歌詞と透明感のある歌声に誰もが共感します。

絶賛片思い中だけど頑張ろって思えた!いつも心に寄り添う曲をありがとう!

100回以上聞いてるけど毎回曲の始まりで心臓がぎゅってなる

多部 大 / You

1997年生まれのシンガーソングライター多部 大(タベ ヒロ)。
男性目線で描かれた「You」は2022年6月9日に発売。
大切な人を想う等身大の気持ちを爽やかな音楽で包み込んだ恋愛ソングです。
TikTokを中心に流行し、YouTubeでは160万回以上再生されている代表曲。
MVには大人気のカップルTikTokerのまさあゆを起用。日常を切り取ったVlogのような映像は、リアルな恋模様が描写されています。
頭の中に残る歌詞と曲調には中毒性があり、思わず何度も聴いてしまいます。

この曲なぜかすごく懐かしい気持ちになる。中高生の時、彼氏とこんなことあったな〜って思い出してしんみりする

なんて素敵な曲。一日中頭の中で流れてます♪声も大好きです

back number / アイラブユー

ベース&コーラス小島 和也、ボーカル&ギター清水 依与吏(シミズ イヨリ)、ドラム栗原 寿(クリハラ ヒロシ)の3人で構成されたロックバンド。
2004年に結成後、幾度かメンバーチェンジを経て、2007年現在のメンバーになりました。
「アイラブユー」は2022年10月24日に発売され、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主題歌となっています。
好きや愛しているなど直接的な表現を歌詞にいれなくても、誰もが想像しやすい何気ない日常のなかにある、深い愛が伝わってくる曲です。
そして心地よいメロディーと映像が安心感とやさしさを与えてくれます。

恋愛は無理するもんじゃないから無理のないキーで作ったってエモすぎる

優しい曲でずっと聴いていられる。耳に残る好きの安定感ハンパない

Official髭男dism / Pretender

2012年にボーカル&ピアノ藤原 聡(フジワラ サトシ)、ベース&サックス楢﨑 誠(ナラザキ マコト)、ギター小笹 大輔(オザサ ダイスケ)、ドラム松浦匡希(マツウラ マサキ)の4人で結成されたピアノポップバンド。
特徴的であるバンド名は『髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたい』という意思が込められているそうです。
「Pretender」は2019年5月15日に発売され、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろした楽曲になります。
色恋が絡んでくる映画の話に合わせて“本当も嘘もわからない”、どっちつかずな感じを歌詞だけでなく、一度聴いたら耳に残るメロディーにもうまく表現しています。

一番歌詞で好きなパート「そりゃ、苦しいよな」。自分に言い聞かせるとも聞こえるし、世界中で同じ気持ちの人々に慰めて、語りかけているように感じる。年齢、男女問わず絶対に好きになる神曲

めちゃくちゃいい歌詞でとてもせつないのにバラードじゃないってとこがまた最高です

宇多田ヒカル / First Love

「First Love」は、1999年4月28日に発売された宇多田ヒカルの代表曲の一つで、彼女のデビューアルバム「First Love」に収録されています。
この曲は、恋愛の切なさや初めての恋の感情を繊細に描いたバラードです。
歌詞が非常に感情豊かで、恋愛の甘酸っぱさや胸の内に秘めた想いを表現しています。
初恋の人への思いが、時が経っても色褪せないことを歌っているので、聴く人に共感を呼び起こします。
また、透明感のある声と、心に残る美しいメロディーが、曲全体に心地よいノスタルジーを感じさせ、自分の恋愛経験や初恋の人を思い出すことができます。
ピアノアレンジは、シンプルながらも感情が溢れる演奏が印象的で、聴く人の心を揺さぶります。

一切古さを感じさせない歌詞、歌声、表現力。宇多田ヒカルが持ってる魅力の全てが詰まってる曲。

人を好きになったことがある人すべてに刺さる曲。圧倒的才能を改めて感じる。